儒城温泉に宿泊した際に、ホテルまでの経路をDaum地図で確認したところ、川の上を通るルートが表示されました。
現在は、「구억보」という文字とともに灰色の道が表示されるのですが、私が検索した時点では、道のないところに徒歩のルートが表示されたので、一体どうなっているのか興味本位で現地に行ってみました。
場所は甲川駅の北西で、19時過ぎの暗い河川敷に行ってみると、ルートが示された場所に、等間隔で大きめの飛び石が並ぶ道がありました。
地元の方も渡っていたので、おそらく渡ってもいい道だと思うのですが、こんな道まで地図の検索ルートに含まれていることに驚きました。
利用できる場面は限定的ですが、儒城温泉の東側エリアから地下鉄の儒城温泉駅は意外と遠いので、場合によっては、この道を通って甲川駅に行くルートが便利かもしれません。
ただ、現地に行って実際に渡ってみた感想としては、夜と雨の日は危ないのでオススメできません。
ちなみに、私は飲んだ帰りに渡ろうとして暗闇で飛び石を踏み損ねて足をくじきました。
幸い川には落ちませんでしたが…
以上、あまり役に立たない近道情報でした。