ベルディサウナ

入り口が少し解り辛いかも。
ビルを正面にして右手奥、ゆる〜く半地下に降りる感じ。
管理室みたいな所の前にあるエレベーターに乗って3階。

フロントでお金を払って（昼間₩5000、夜間₩6000）、タオル２枚と、番号が書いたレシートを貰います。
レシートに書いてある番号の靴箱に靴を入れ、階段を降りて２階が女湯（男湯4階）です。
靴箱の鍵がそのまま、ロッカーの鍵にもなりますので、同じ番号のロッカーへ。

浴槽は、温め・熱め・水・うっすら香と色が付いたジャグジーの4つ。
サウナはアメジストと、オープンタイプの２種。
洗い場はたくさんあり、石鹸・ボディタオル有り。

今は、韓国行っても垢すりしない事も多く、今回もするつもりなかったのですが、
垢すりコーナーの値段表見たら₩20000で安かったのでやる事に。
垢すりアジュンマに「アカスリ　ハゴシッポヨ〜（垢すりしたいです）」と言って、湯船に浸かって待ってると、順番が来たら呼びに来てくれます。

前回やったのはソウルの観光客向けエステで、強さも観光客向けで物足りなさがありましたが、
ここは力加減も容赦無く、痛いぐらい（肌の弱い方は止めた方が良いと思います）でしたが、顔のきゅうりパック・仕上げのマッサージまで最高に気持ち良く、久しぶりに職人技を体感した感じですｗ

支払いは、いつどのタイミングでしたらいいのか解らないで居ましたが、
上がってドライヤー（無料）とかも全部終わり洋服着てる時に、垢すりアジュンマが回収に来ました。
別料金のシャンプー（₩5000）含め₩30000渡して、おつりはアジュンマにチップとして渡しました。

今もそういう（チップ）習慣なのかは判らないですが、留学してた15年前はそうだったので。
勿論、絶対ではないので、あげなくても何か言われたりはしないですし、観光客向けの所ではあげなくていいと思います。