ピックアップ!お店紹介口コミ by Kosetsuさん
冬は温泉が一番ということで、今日、金浦市の「薬岩温泉」に行って来ました。
地下鉄5号線・松亭駅前から、温泉がある薬岩観光ホテルまではシャトルバス(1日4往復)で50分ほどです。
ひなびた田舎の風景の中にピンク色のホテルがぽつんと建っており、周りには食堂が2軒ほどあるだけです。
余談ですが、韓国の温泉で泉質がよかったのは忠州の水安堡温泉。盛り上がったのは大田の儒城温泉。飲んで歌って踊って…、儒城の夜が更けて行った。←これ温泉と関係なかった。
入場券(平日7000ウォン、週末8000ウォン)は、1階のフロントで購入します。
浴室のある地下へ降りて行く階段の踊り場に、「薬岩紅塩泉は 世界で一つだけの神秘の水」と目立つように大きく書いてあります。説明がないので何が「神秘」なのかよくわからなかったけど、帰りにフロントで聞いたら、鉄分を多く含む温泉水が最初は真水のようでも次第に酸化して赤みを帯びてくることが「神秘」ということでした。
温泉どころか、風呂に入るのも久しぶり(シャワーは毎日してますが)とあって、湯船の中では思いっきり手足を伸ばしてきました。気持ちよさに、思わずウーンとうなり声をあげたくなりそうな気分でした。
紅塩泉と普通の岩盤水それぞれ3種類(やや熱い、普通、冷水)のうち、冷水以外は一通り試し、3つあるチムジルバンにも全部入って出てくると、1時間以上かかります。しっかり汗をかいたせいか、心身ともに爽快です。
この温泉は眼病、老化防止、冷え症、皮膚病などに効果があるそうです。
平日の真っ昼間でしたが、客はまあまあ入っていました。土日は全国から客が . . .