ピダムンノさま
ジンプン、テプン、ソンプン、ミプンがアボジと一緒にチムジルバンに行くとき
そしてキムジャンのときにオモニを手伝って白菜を運んでいたときに着ていた
・・・つまり、いつも着ていた
あのジャージですね?
あれを探したなんて、さすがピダムンノさんマニアック~~
ちなみに、しゃべりすぎでしたが私はテプンがお気に入りでした
さて、ドッグフードの件ですが、私も10年ほど前、日本で狂牛病が問題になったとき
うちのわんこに食べさせているフードには何が入っているのだろう?と思ったのが
きっかけでフードについていろいろ調べ、どんなものを与えたらよいか考え始めました。
まず、原材料に牛肉や鶏の副産物、そして食いつきをよくするために
人工の香料、日持ちをよくするために防腐剤が使われていないかどうか。
そしてアレルギーの原因になるとうもろこしや小麦粉、大豆が使われていないかどうか、
等々、調べを進めていくうちにやはりこれは手作りごはんを食べさせるしかないのでは
ないかと思うようになりました。
それから近所のオーガニックやマクロビオティックの商品を扱うお店で無農薬の野菜と
オートミールを買ってきて、チョッパーで細かくしてから煮て食べさせたり
抗菌剤や抗生物質を使っていない鶏の手羽先や砂肝を食べさせたり。
そして歯垢がつかなくするために馬の骨や馬肉を与えたり。
わんこのためにと思ってやってきたのですが、野菜だけ与えていたときは血液検査で
カルシウム不足だと言われ、逆に手羽先を与えていたときはカルシウム過多でポロポロと
粉のようなウンチ君が出て、「いつまでもそんなもの食べさせているからだ!」と獣医に
頭ごなしに怒られたこともありました。
結局、人間の勝手な都合とエゴで自分では食べるものを選べないわんこに身体的な
負担を強いてしまったのでは、と猛反省してもう一度食べるものを見直し、今のフードに
落ち着いたと言うわけです。
おっしゃるとおり、製造過程で熱を加えることによって失われる栄養素もあると思います。
ウチの場合、オメガ3不飽和脂肪酸を含んだフラックスシードオイルをボケ防止と
アレルギーで抜けてしまったおなかと足の毛の毛ぶきをよくするために、そして関節の
ためにカーティレイジパウダーを、おやつとしてグリコーゲン豊富なモンゴル産ハーバル馬
のジャーキーを与えています。おかげさまで2匹のわんこともよく食べ、よく遊び、毎日元気に
寒い中お散歩に行っています。
チリョモンモンのお店や病院のことではない話題ですみませんでした。
なぜ今のフードをうちのわんこに与えるようになったかという経緯を知っていただきたく
カキコミさせていただきました。
もふもふさんもよ~~く吟味して、トイプーちゃんに合ったフードを見つけてあげてくださいね