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韓国旅行でのトラブルと対処法(病気・事故)

여행트러블과 대처법(병,사고)
韓国旅行ビギナー必見!韓国の病院や救急車の呼び方は?
韓国の気候は乾燥と冬の厳しい寒さが特徴ですが、四季の変化がはっきりしている日本と同じ温帯気候です。

日本からの飛行時間も約2時間~3時間と短く、時差もありません。

従って、韓国旅行中の体調管理もしやすいのですが、思いがけず体調を崩したり、ケガをしてしまう可能性がないとはいえません。韓国旅行中に病気やケガをしないための注意点、トラブルにあったときの対処法などを紹介します。
目次
韓国へ旅立つ前に準備しておくもの

1.韓国で病気やケガをしないために知っておくべきこと
韓国の衛生事情
韓国の気候・環境
韓国の交通事情

2.韓国で病気・ケガをしたら、どこに連絡する?
消防・救急:119番
警察:112番
病院での診察が必要な場合
外国語対応が可能な国際診療センター
知っておこう!海外療養費給付制度
症状が軽い場合は韓国の薬局を利用

3.万が一に備えて覚えておこう!韓国語のとっさの一言
「体調が悪いです」「救急車を呼んでください」は何と言う?
韓国へ旅立つ前に準備しておくもの
日本の常備薬
体調を崩したときに備えて、日本の頭痛薬や整腸剤、胃薬などの常備薬は持参しましょう。

韓国の薬局でも韓国の薬を購入できますが、言葉の問題や成分が合わない場合も考えられるため、普段から服用している薬が手元にあると安心です。
海外旅行保険に加入
韓国現地の医療機関で、治療費の実費支払いは予想外に高額となる場合があります。また、不慮の事故の場合、弁護士費用が必要な場合も。

短期間の韓国旅行だから、と思わずに海外旅行保険の加入をおすすめします。
緊急連絡先を書いたメモ
海外旅行保険会社の連絡先、掛かり付け病院の連絡先、自ら連絡ができない緊急時に備えて日本の家族の連絡先なども持ち歩くと良いでしょう。
1.韓国で病気やケガをしないために知っておくべきこと
当たり前ですが、一番は「無理をしないこと」。せっかくの韓国旅行と意気込んで予定を詰め込みがちですが、体力が落ちると免疫力も落ちてしまい、体調を崩しやすくなります。休憩を挟みながら観光しましょう。
韓国の衛生事情
韓国は世界の中でも比較的衛生状態がよい国です。通常の観光において特別気をつけることはありませんが、食事や環境の違いなどで体調を崩してしまうことも十分ありえます。

具体的には、次のような点に気をつけましょう。
・夏場の屋台や不衛生な店は避ける
真夏(7~8月)は、朝鮮半島の北部に位置するソウルであっても最高気温が30度を超える日があります。

気温が高くなるにつれ食中毒が発生する危険性があります。屋台ポジャンマチャでなくとも生ものには気をつけましょう。
・ウェットティッシュは必需品
韓国では飲食店のトイレの清潔度の予測が難しく、思いがけず手を洗う場所が十分にないこともあります。

そのため、ウェットティッシュは必需品。小さなお子さん連れの場合は、携帯用の消毒液を持ち歩くのもよいでしょう。
ウェットティッシュや消毒液はもちろん、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、衛生用品には万全を期したいもの。地下鉄市場、公共施設など人が集まる場所の入口には自由に使える消毒液が設置されるようになりました。

一時は韓国内でマスク不足が深刻でしたが、2021年6月現在、コンビニや薬局など身近なショップで不便なく入手できるようになりました。公園や待合室のベンチ、飲食店ではソーシャルディスタンスを保つため、座席が一定の間隔で配置されています。

また、大型マートのカート置き場にはカートの手すりを除菌するためのシートが用意されていることも。
地下鉄の駅の改札近くに設置された消毒液
地下鉄の駅の改札近くに設置された消毒液
ソウル駅のKTX乗り場近くにある、非接触で手の消毒ができる機械
ソウル駅KTX乗り場近くにある、非接触で手の消毒ができる機械
ソウルの巨大市場「広蔵市場(クァンジャンシジャン)」にも自由に使える消毒液が設置
ソウルの巨大市場「広蔵市場(クァンジャンシジャン)」にも自由に使える消毒液が設置
・万一の場合に備え水はミネラルウォーターが安心
韓国の水道水洗顔や歯磨きで使う分には問題なく、直接飲むことも可能です。

ただし、水道水の飲用は一部ホテルで推奨していないこともあり、万一の場合に備え避けるのがよいでしょう。

飲み水は、街中のコンビニスーパー(マート)で手に入るミネラルウォーターを活用したり、ホテルや飲食店、公共施設等に設置されているウォーターサーバーを利用しましょう。
ミネラルウォーターは500mlで500~1,000ウォン程度
ミネラルウォーターは500mlで500~1,000ウォン程度
韓国では無料で利用できる

ウォーターサーバーが普及
韓国では無料で利用できる
ウォーターサーバーが普及
韓国の気候・環境
・一日の気温差が激しい
日中と夕方の気温の差が激しい場合があるので、重ね着をしたりストールを持ち歩くなど体温調節ができる服装を心がけましょう。
・冬の寒さには注意

ソウルの12月~2月は日中の最高気温が零下になることも。屋外を長時間歩くと体が冷えて風邪を引いてしまいます。
・PM2.5予防には、マスク・うがい・手洗い!

近年は時期を問わずPM2.5による大気汚染が深刻です。注意報が発令されたら屋外での観光は控え、ホテルに戻り手洗いやうがいを欠かさないようにしましょう。

また、春先の黄砂にも注意が必要です。
韓国の交通事情
・車両は右側通行
韓国は右側通行なので、日本と同じ感覚で右側のみを確認して道を渡ると非常に危険です。横断歩道を渡ったりバスタクシーなどを乗り降りする時は注意しましょう。

・交差点で右折可能

韓国では、赤信号の場合でも車は交差点で右折できます。横断歩道を渡るときは右折してくる車に気をつけましょう。
・すぐ点滅する歩行者用信号機
横断歩道に設置されている歩行者用信号機は日本と違いすぐに点滅を開始します。残り時間の表示がある信号も多いので、横断の目安にしましょう。
・決してよいとは言えない交通マナー

運転が荒く、ときに人がいても車のスピードを落とさないことがあります。バイクが歩道を走行することもあるので、歩行時は十分に注意しましょう。

・乗客の乗降車を確認しない運転手

近年はマナーが向上したため、よっぽど見かけませんが、タクシーやバスの運転手が乗客の乗降車を十分に確認せず発進・停車することもあります。

十分に気をつけて行動し、何かあったら「ちょっと待ってください(잠시만요、チャムシマンニョ)!」と声をあげましょう。

・駐車場での事故多発

日本同様、駐車場はとても危険。車の間をすり抜けたり、飛び出したりしてはいけません。観光地やホテルの駐車場、高速道路のサービスエリアなどでは、万が一を想定し気を付けながら行動しましょう。
2.韓国で病気・ケガをしたら、どこに連絡する?
韓国で病気やケガなどのトラブルにあい急を要する場合、まずは消防や救急、警察に連絡をしましょう。海外旅行傷害保険に加入している場合は保険会社の現地サービスセンターにも連絡を。
消防・救急:119番
消防・救急:119番
消防・救急:119番
急な発作で倒れたり、事故に巻き込まれてしまったら、消防・救急「119(局番なし)」へ。

韓国の消防では、電話上での3者間通訳サービス「Help me 119」システムを導入。「Japanese Please(ジャパニーズプリーズ)」と伝えると日本語通訳者に接続され、通訳を介して消防・救急隊員と話ができます。

消防・救急隊員が救急室への搬送が必要と判断した場合など、救急車が駆けつけてくれることもあります。

日本語通訳の利用は全国365日24時間可能です。
※ソウル応急医療情報センターが運営していた「1339」の救急医療サービスは消防・救急「119」に統合されました。また、2016年3月以降「1339」の電話番号は疾病管理庁のコールセンターに移管されました。
警察:112番
警察:112番
警察:112番
トラブルに巻き込まれてしまったら警察「112(局番なし)」へ。

消防と同様、韓国の警察も電話上での日本語通訳サービスを導入しており「Japanese Please(ジャパニーズプリーズ)」と伝えると日本語通訳者に接続され、通訳を介し警察官と話ができます。

日本語通訳の利用は全国365日24時間可能です。
病院の受診が必要な場合
・ホテルのフロントに相談する

滞在先のフロントに相談し、近くの病院の紹介や救急車の手配をしてもらいましょう。ソウル市内のホテルは日本語可能なスタッフがフロントにいる場合が多々あります。また、特級ホテルには常駐の医師がいることもあります。

・外国人専用電話相談「120」に連絡

タサンコールセンター「120(局番なし)」は、3者間通訳を通して現在の症状を伝えたり病院や救急車の手配をしてくれます。
・メディカルコリア支援センター「1577-7129」に連絡

「タサンコールセンター」と同じく、3者間通訳を通して現在の症状を相談したり病院や救急車の手配をしてくれます。
※詳しい情報は「メディカルコリア(外部リンク、日本語)」のHPをご参照ください。
外国語対応が可能な国際診療センター
旅行者ではなく在住者が対象ですが、ソウル市内には国際診療センターという韓国滞在中の外国人に対して医療サービスを提供する機関があります。

国際診療センターには日本語や英語の通じる看護師や職員がいて、予約から治療内容・治療費の説明、保険請求の仕方まですべて英語(一部機関では日本語)で対応してくれます。

国際診療センターのほかにも、ソウル市内には日本語が通じる病院があります。
知っておこう!海外療養費給付制度
「海外療養費給付制度」は、国民健康保険または社会保険等の被保険者が、帰国後に「日本で保健医療を受けた場合に準じた医療費」を受給できる制度です。

申請には「領収内容明細書」や「診療内容明細書」など受診医療機関が作成した書類が必要です。また、作成書類により給付額が大きく変わってくることがあります。

「日本人メディカルビレッジ」が提携する病院では、上記明細書の記載方法を周知していますが、念のため書式を提示するとよいでしょう。その他の病院で必要書類の作成を依頼する場合は、書式に則って記入してもらうようお願いしましょう。

※給付申請の方法や注意点、必要書類の書式ダウンロードは「日本人メディカルビレッジ(外部サイト、日本語)」「全国健康保険協会(外部サイト、日本語)」のHPをご参照ください。
症状が軽い場合は韓国の薬局を利用
頭痛薬や鎮痛剤、下痢止めでどうにかなりそうな症状の場合、韓国の薬局で韓国の薬を購入するという手もあります。

ただし、日本語が通じる薬局は多くありません。

滞在先のフロントに頼み症状をメモにするか、タサンコールセンター「120(局番なし)」を通して症状を伝えてもらい薬を購入するという方法も知っておくとよいでしょう。
3.万が一に備えて覚えておこう!韓国語のとっさの一言
◆助けて(命の危機があるなど緊急性がある場合)
살려주세요
サルリョジュセヨ
◆助けて(手助けを求める場合)
도와주세요
トワジュセヨ
◆体調が悪いです
몸상태가 안 좋아요
モムサンテガ アン ジョアヨ
◆救急車を呼んでください
구급차를 불러주세요
クグッチャルル プルロジュセヨ
◆病院へ連れて行ってください
병원에 데려다주세요
ビョンウォネ テリョダジュセヨ
◆交通事故にあいました
교통사고 당했어요
キョトンサゴ タンヘッソヨ
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掲載日:21.07.13
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