ハンファリゾート大川パロス

年に一度、夏の「マッドフェスティバル（泥祭り）」の時だけ注目を浴びる保寧（ポリョン）。大田・忠清道地域では一応「リゾート地」扱いです。

元・大田市民であり、現在もハンファイーグルスファンなので、宿泊旅行時に利用することがあります。飲食店の並ぶ海岸にも近く、ハンファリゾートの中では新しくて部屋が広くてキレイで（同じハンファリゾートでも京畿道・楊平などは古くて部屋が狭めだったりします）、部屋から夕日など見えて、なかなか「当たり」な宿です。←コネスト掲載写真に比べて少し客室ソファが疲れていたりしますが、ほぼイメージ通りです。

ホテル上階の刺身店は、韓国式の「どかっと大皿＆大量のおかず付き」なので、少人数だと使い勝手がイマイチですが（ちなみに、料理よりも、窓からの展望が売り物だったりしますが）、1階のレストラン「マリス」は1人でも利用可なメニューが多いです。なお、このホテル、契約しているらしき特定のチキン店からは「客室までの出前」が可能です。

1階では「泥コスメ」や海苔などの土産物も販売しています。ただ、私が行く時期は非・混雑期なせいか、閉まっていたりするのですが…。

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