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「DMZ(非武装地帯)ツアー」体験レポート(2007年版)

 
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南北の激動の歴史を肌で感じるツアー
地球上で最後に残された冷戦地帯、朝鮮半島。1953年の朝鮮戦争から半世紀以上が過ぎた今でも、南北統一の夢はいまだ果たせぬまま、戦時下」にあります。日本からの観光客にとって、なんとなく知りつつも具体的な実感がわきづらいこの国の一面。そんな馴染みのない南北葛藤の歴史を、現場を巡りながら知ることができるのがDMZツアーです。実際にどんな所をどんな風に周るのか?ツアーに参加したコネスト記者Tが、その模様をお伝えします。
※記事は2007年取材時のものです。
<DMZとは?>
Demilitarized Zone(非武装地帯)」の略。1953年7月27日、朝鮮戦争の休戦協定により韓国と北朝鮮を分かつライン、軍事境界線(通称38度線)が定められた。この38度線から北朝鮮、韓国双方の領土に設けられた幅2キロの地域が、DMZである。DMZツアーでは、この非武装地帯内、またはその付近にある、南北対立の傷痕4ヶ所をバスで周ります。
DMZツアー(非武装地帯 第3トンネル+トラ展望台)
08:00  ロッテホテル(明洞)に集合・出発
動き出したばかりのソウルの朝。少しだけ眠い目をこすりながら、ロッテホテルからバスに乗ってツアーに出発です。
ガイドさんから朝鮮戦争や南北分断についての話を聞きながら、バスに揺られて約1時間。窓から見える風景はいつの間にか、立ち並ぶビルではなく、田んぼや山などの、のどかな景色に変わっていきます。

09:10  臨津閣(イムジンカッ)到着 ~統一を願う人々の想いを知る~
そして着いたところが京畿道坡州(パジュ)市の臨津閣。ここは平和の大切さと、統一の重要さを知るために建てられた、広さ6000坪にも及ぶ観光地で、DMZツアーの拠点になります。ガイドさんの解説付きで、平和の鐘閣、自由の橋、望拜壇と、それにまつわる展示などを見て周れば、韓半島の悲惨な過去、また人々の統一への願いがいかに強いかがうかがえます。
ガイドさんの解説と一緒に展示パネルを見れば、同じ民族同士の戦争、そして分断がいかに悲しい出来事だったのかがわかります。
ガイドさんの解説と一緒に展示パネルを見れば、同じ民族同士の戦争、そして分断がいかに悲しい出来事だったのかがわかります。
6.25戦争(朝鮮戦争)が休戦した1953年、捕虜として囚われていた12,773名が、この橋を渡り自由の身となって韓国に戻ってきたことから命名された自由の橋。
6.25戦争(朝鮮戦争)が休戦した1953年、捕虜として囚われていた12,773名が、この橋を渡り自由の身となって韓国に戻ってきたことから命名された自由の橋。
自由の橋の終わりには、人々の統一への願いがつづられた短冊が隙間なくかけられている。
自由の橋の終わりには、人々の統一への願いがつづられた短冊が隙間なくかけられている。
2000年に統一と平和の願いをこめて作られた平和の鐘。
2000年に統一と平和の願いをこめて作られた平和の鐘。

10:00  DMZ映像館・展示館到着 ~映像資料で南北の半世紀を駆け抜ける~
こちらは南北分断の背景、分断後の南北関係、そしてこのあとに行く南侵第3トンネルについて、大画面のスクリーン映像(音声は日本語)と、展示館の豊富な資料で解説してくれます。更にガイドさんの説明も加わり、これまでの南北葛藤の現実を詳しく知ることができます。
私たちの手で統一を!という願いから作られたオブジェ。球体の中には韓半島の地図が見えます。
私たちの手で統一を!という願いから作られたオブジェ。球体の中には韓半島の地図が見えます。
南北関係とDMZの現状、統一の為にしてきた努力について、展示で解説してくれる。
南北関係とDMZの現状、統一の為にしてきた努力について、展示で解説してくれる。
ここでもやはり、ガイドさんが一つ一つ為になる情報を解説してくれるので、聞き逃さぬように。
ここでもやはり、ガイドさんが一つ一つ為になる情報を解説してくれるので、聞き逃さぬように。
大画面で、この後に向かう第3トンネルについての歴史や特徴も知ることが出来ます。
大画面で、この後に向かう第3トンネルについての歴史や特徴も知ることが出来ます。

10:20  南侵第3トンネルへ ~南北対立を、その傷痕を通してリアルに実感する~
展示資料を一通り見終わったら、いよいよ南侵第3トンネルの中へ。1978年に発見されたこのトンネルは、北韓(北朝鮮)軍が南侵用に掘った、本物のトンネル。頭を低めながら、深さ73m、長さ245m(全長は1,635m)の世界を下って行くと、今までのガイドさんの話や、資料だけでイメージしていた、南北対立の絵巻がいよいよ立体的で、リアルな恐怖・緊張として感じられてきます。観光化のため整備されたとはいえ、戦争のためにこの洞窟を本当に掘っていたのかと考えると、この国が未だに戦時下だという実感がいよいよわいてきます。
ソウルまでの距離がたった52kmにしかならないこのトンネルは、完全武装した北朝鮮の兵士3万人が1時間以内に移動できる規模のものとのこと。
ソウルまでの距離がたった52kmにしかならないこのトンネルは、完全武装した北朝鮮の兵士3万人が1時間以内に移動できる規模のものとのこと。
団体の場合は、モノレール統一(トンイル)号に乗って、地下73mの世界へ。歩いて行くと、天井が低く、傾斜しているので意外と時間がかかります。
団体の場合は、モノレール統一(トンイル)号に乗って、地下73mの世界へ。歩いて行くと、天井が低く、傾斜しているので意外と時間がかかります。

トンネルから帰ってきた後は、館内にある売店を物色。売店にはここでしか買えない商品もあって、お土産にもってこいです。またこの敷地の周りにも地雷が埋められている可能性があるため、有刺鉄線には地雷と書かれた表示が下げられています。
平壌焼酎2,000ウォン/地図入り手拭

1,000ウォン
平壌焼酎2,000ウォン/地図入り手拭
1,000ウォン
ここにも南北対立の爪痕が。
ここにも南北対立の爪痕が。

10:20  都羅(トラ)展望台へ ~南北関係の‘今’を体感する~
今度はちょっと大きめのバスに乗り換え、都羅展望台へ到着。38度線から2キロの地点に引いた、南方限界線が近いためか、今までのどこよりも場の雰囲気がピリピリしている気が。日本から来た我々は、迷彩服を着た軍人さんが近づいてくるだけでなぜか緊張してきます。

展望台からは、肉眼で38度線が見えますし、コネスト記者が双眼鏡(500ウォン/約3分)を覗いてみると、北側の農村で黒い服を着て働く10人ほどの人々も見えました。遠くに見える開城(ケソン)の街並みと、目の前に見える38度線の有刺鉄線。この風景を眺めれば、やはりここでも今もこの国が戦時下にあるということを、身をもって体感させられます。展望台では、黄色いフォトラインが引かれてあり、その線を越えての写真撮影は禁止されているので注意しまし

11:30  都羅山駅へ ~統一への希望をつなぐ駅~
最後は、韓国最北端の駅、都羅山(トラサン)駅へ。2002年2月に完成したこの駅は、ソウル駅から56km、北朝鮮の開城(ケソン)駅まで15km、平壌(ピョンヤン)駅まで205kmの位置にあります。韓国内外で、南北統一・世界平和を祈願する場所として知られています。米ブッシュ大統領が、金大中(キム・デジュン)前大統領と共に訪問したのを皮切りに、国内外から数十万人の観光客が訪れるようになりました。現在、都羅山駅は、南側の最後の駅ではなく、北側へ行く最初の駅として考えられています。統一列車が、多くの人々の希望を載せて走り出す日はいつやってくるのでしょうか?
2002年にできただけあり、駅舎はとても広くて、現代的なデザインの上、ピカピカの状態。
2002年にできただけあり、駅舎はとても広くて、現代的なデザインの上、ピカピカの状態。
行き先は「平壌」。行き先はもう決まっているので、あとは統一を待つだけです。
行き先は「平壌」。行き先はもう決まっているので、あとは統一を待つだけです。
入場券(500ウォン)を買えばプラットホームにも入れます。
入場券(500ウォン)を買えばプラットホームにも入れます。
北側に続くこの線路の上を、少しでも早く列車が通ることを祈って・・。
北側に続くこの線路の上を、少しでも早く列車が通ることを祈って・・。

12:00  再び臨津閣へ
再び臨津閣へ戻ってきました。ここで30分ほど休憩を取って、バスに乗ってソウルに戻ります。この時間になるとそろそろお腹も空いてきますね。休憩所もあるのでこの時間を使って昼ご飯といきたいところですが、実はここだけの話、この休憩所にある食堂のご飯はあまりおいしくありません。せっかくの韓国旅行ですからここはソウルに戻るまでご飯は我慢して、食堂の前にある売店で軽く済ませるのが賢明でしょう。

14:15  市庁に到着・解散
コネスト記者Tと一緒に周るDMZバーチャルツアーいかがでしたか?記事ではフォローしきれませんでしたが、思わず「へーッと唸ってしまうガイドさんの解説を聞いて、周った半日は、南北分断の最前線と現状をこの目で直接見ることができて、とっても有意義でした。さらに南北の緊張した分断の現場を目にしたい方は、午後からの「DMZ&板門店(JSA)同時ツアー」もあるので、そちらを申し込むとさらに有意義な時間を送れるはず。朝鮮半島の激動の歴史と人々の統一への想いを、リアルに感じ、知ることが出来るDMZツアー。ショッピングやグルメだけでは知ることの出来ない、韓国の別の表情を、このツアーで直接あなたの目で、見て、感じとってください。
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  最終更新日:07.01.10
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