曹渓寺で結婚式を挙げました☆義母が僧侶なので是非ともここであげてもらいたい！とお寺の方に頼んでくださり実現しました。
曹渓寺で一番偉い僧侶の方にお話もしていただき、お寺の学校の子供達に歌も歌っていただきました☆
花がたくさん咲いていて、海外からの方も多く訪れるようでたくさんの方に祝福していただきました。はじめはお寺で結婚式⁇とピンと来なかったのですが、式を挙げてみて曹渓寺でよかったと思いました☆
大きなお釈迦様も見応えがありますし、花がたくさん咲いていてとても綺麗なお寺でした。ここにおつとめの僧侶の方も皆さんとても親切でした☆

​4/30の夕方、曹渓寺を訪れました。
まず、びっくりしたのが、鐘閣駅からお寺へ続く道すべてが歩行者天国になっており、沢山のブースが並んでいました。
韓国の各地のお寺が集まっているのかな?と思っておりましたら、なんと各国の仏教徒の国のブースが並んでおり、ネパール、モンゴル、インド、タイetc.
民族衣装を身に着けたレディボーイの方々が踊っていたり、楊貴妃風の衣装を身にまとったばっちりメイクの女性が踊っていたり、無料でコーヒーを振舞っていたり、獅子舞のようなものが演じられていたり、とにかく賑やかで、楽しい雰囲気に包まれていました。
そうして、お寺に着きますと、カラフルな提灯が一面の空を覆っています。
その下でも楊貴妃風の衣装の6女性​がクルクルと踊っておりました。
韓国の方は年を重ねても男性も女性も体型を維持されている方が多いので、本当にびっくりさせられます。
皆さん、忙しそうにしておりましたので、御朱印も到底頼める状況ではありませんでした。
​夜には、提灯行列が行われるそうですが、疲れていた私達は、それを見るのを断念。
機会があれば、ぜひ一度は見てみたいものです。
それにしても、4/8又は旧暦の4/8はお釈迦様の誕生日なのに、日本ではどうして祝日でもなく、大きなお祭りもないのでしょう?
仏教のお祭りがこんなに華やかで賑やかなものだなんて、知りませんでした。

利用時期：2017.05

2017年3月28日に行きました。地下鉄鐘閣駅から徒歩3～4分くらい。大きな,広い、そして歴史的で、荘厳な雰囲気がします。ただし、日本のお寺と比べて派手な飾りがあるのが違うところかなと。手水舎がわからないので、ハンカチで手をぬぐって清めてお参りしました。大きな仏様が見られます。多くの人が行列を作っていましたが、何の列かわかりませんでした。
正門を通り、すぐ左に外国人向け案内所があります。英語表記です。中には数人の方々がくつろいでいます。どうみても、韓国の方々みたいですが。思い切り日本語で「こんにちは」と挨拶すると、日本語を話すことができる女性スタッフが日本語で応対してくれました。日本からもってきた高野山の御朱印帳を開き、「御朱印をください」というと、「ああ、御朱印ですね。わかりました」と言って、御朱印を手際よくおしてくれました。中央に大きな丸い印で「曹渓寺印」右上には楕円の印で「観音□□第二号」（□はわかりません）下には小さな四角い印で「曹渓寺」。日付も筆字はありません。「おいくらですか」というと、「いいえ、けっこうです」とのこと。無料でした。曹渓寺の日本語のパンフレットをもらい、「このお寺は古いです」「どちらからですか」などと会話。ちかくのおじさんがどうぞと餅を差し出すので、いただきました。「あんと餅です」とのこと。おはぎのようなもでしょうか。御朱印もいただき、あたたかいおもてなしに心温まり心清らかに感じました。
ちなみに、そのあと、奉恩寺でも御朱印をいただきました。

鮮やかな提灯で場所はすぐにわかりました。
本殿に入ると三体の金ぴかの大きな大仏様に圧倒されました。
ゆっくり拝観したいと思いましたが、
熱心な五体投地をしている信者さんが一杯で動く余裕がないほどでした。


お寺巡りは好きなので次回も近くへ行ったら寄りたいと思います。

ライトアップは毎日していますか？

11/11 に訪れた時に菊花展が催されていて綺麗な菊と菊の香りが曹渓寺を包んでいました。６年前、曹渓寺と知らずに境内に入ってお参りをしてからは不思議と毎年ソウルを訪れた時は必ず寄りたくなります。

独特のセンスで菊が飾られていました。
色々と楽しみました＾＾
面白かったです。

昨日の昼、近所の食堂でテレビを見ながら食事をしていると、「今年も、曹渓寺のクリスマスツリーが点灯しました」とのニュースが流れました。

今年「も」です。そういえば、去年も一昨年も、門の前にクリスマス飾りが出ていました　いま、寺のホームページからアクセスできる「メディア曹渓寺」の最新ニュース
http://news.jogyesa.kr/news/articleView.html?idxno=6159
を見たら、児童と共に、僧たちもツリー前で写真におさまっています。

幼少時に地元の寺（仏教徒の多い地方でした）で若い僧たちが子どもを集めてクリスマス会をしているのを見て、子ども心に「これで良いのだろうか？」と思ったことを思い出します。もっとも、曹渓寺同様、「他宗教への寛容心」を示す仏教精神だったのかもしれませんが。

なお、仏教原理主義者がツリーを破壊したとか、韓国のキリスト教会から「クリスマスは『サンタクロースが来る日』ではないので、勝手に祝わないように」と抗議があった・・・といったニュースはまだ聞かないので、おそらく来年も点灯するものと思われます。

　韓国のお寺を巡っていて思うことがあります。韓国の有名なお寺の駐車場にキリスト教会の名前が書かれた車が停めてあることがよくあります。また、お寺で、修道服を着た女性を見ることもよくあります。文化財を拝観しているだけなのか、他の宗教に対する理解を深めるためなのかは、よくわかりません。

　当方、世界各国、多くの宗教施設へ行きました。個人的には無宗教ですが、どの宗教にも、そしてどの宗教を信じる人にも敬意を払うようにしています。そして、他の宗教に対して寛容な韓国の人々には、特に敬意を感じています。

　人の幸せを願うという点では、どの伝統宗教も、最も根本的なところではつながっているのではないかと思います。
　宗教が人の幸せを願うものなら、宗教で人が争うことがなくなればいいのにと思います。

　

何年か前の燃灯祝祭の時にたまたま通りかかって行き、その美しさに感動しましたが、
今回はちょうど菊花祭りをやっていました。

古宮のように目立つ場所ではないし、さほど広くもないので、外国人観光客はほとんどいません。
年配の方々が一礼して門をくぐって行くのを見ると、仏教の総本山なんだなぁと再認識します。

朝の澄んだ空気の中、厳かな雰囲気に包まれて、美しい花を愛でることができて
すがすがしい気分で１日を始めることができました。

パルコンヤンへ夕食を食べに行った帰り、
向かいのお寺がライトアップされていて
「！」と思い、寄ってみました。

お寺は安国駅６番出口からすこし歩いた
場所にある曹渓寺（チョゲサ）というお寺で、
提灯がすごくきれいでした！

特にガイドブックでチェックして行ったわけ
ではなく、知らずに偶然、通りかかったので
びっくりしましたΣ(ﾟДﾟ)

※２０１５年５月下旬に訪問しました。

2015.5.17
前夜のらんたんのパレードから一夜明けて、まだいろいろお祭りをやっていると、観光案内で聞いたので行ってみました。仁寺洞の通りは斜めに走っているので、サムジキルから西に入ってすぐでした。

お寺に着いたら人、人、人でびっくりです。本堂がどれなのかもわかりません。でも飾り付けがとてもきれいでした。こんな時期にほんとに来られてよかってな～としみじみ感じました。ちょうどお坊さんがお経を読んでいるところで、来ていた方も座って唱えてました。曹渓寺の中にもステージがあり、いろんな方々が演奏したり踊ったり。。。

曹渓寺前の通りもすごい人です。各国の異文化交流のようになっていて、らんたんを作ったり、陶芸をやっていたり、座禅する外国人、様々な交流が行われてました。その中に、日本もあって、抹茶とお茶菓子を無料でふるまわれてました。なんかいいな～。。。また、来年ですね～～～～。

きょう、光化門や仁寺洞の路上に「釈尊の誕生を祝う提灯」が吊られているのを見て、提げ主と思われる曹渓寺に行ってみました。

今年の釈迦誕生日は確か５月25日ですが、既に祝う気満々の姿です。

境内を見ると、英語と中国語で「ロータスランタンを提げませんか？」とあります。
Amount 30000wonとあるので、実費＋寺への寄進または市内装飾への寄付くらいの費用でしょうか。

韓国語でも同様の案内が出ていますが、こちらは金額が大々的には書かれていないような・・・。曹渓宗の総本山が外国人相手にボッタクリをはたらくとも思えないので、現地人の場合、「会員料金」など複数の料金体系があるのかもしれません。

さて、釈迦誕生日前後の「燃灯祝祭」ですが、ホームページ
http://www.llf.or.kr/
を見ると５月15日(金）～17日（日）とありますが、実際には、コネストの紹介記事
http://www.konest.com/contents/spot_event_detail.html?id=8358
にもあるように、光化門広場での点灯（ホームページによると４月２９日）から５月25日の法要式・観灯まで、ソウルおよび全国の寺院で色々イベントがあるようです。

10/25　景福宮から仁寺洞へ歩いていく途中、入ってみました。
２年前にも菊花まつりの時期に見ていたんですが、それとはデザインが違い、面白かった。

まずは鉢植えの菊を密集させてぶら下げたり　動物の形にしたものに加え、
小坊主さんの人形の周りに、切り花を挿してあるものなど、きれいでした。
しかも一人一人の衣装がちゃんと違っていた。
鉢植えのオブジェの中には、もう少し開花したら　もっときれいになるだろうなぁと　思われるものも。

きょうの昼に曹渓寺前を通ったら、秋恒例の菊花祭りが始まっていました。期間は「2014.10.～11.」とあるので、明確に決まっていないのでしょうか

黄色い帽子をかぶった高齢者たちがセミナー受講中の境内に入ってみると、心なしか、例年より色彩が地味な印象です。そして、菊に加えて灌木やススキも持ち込まれています。都心で「自然の中を散策」という気分を味わえる空間です。

菊の鉢に名札が付いているので、よく見ると「健康・学業成就 発願」とか祈願内容が書かれています。そういえば、秋は受験生たちの「修能」の季節です。10月になってめっきり肌寒くなり、風邪も流行りぎみのソウルですが、受験勉強や体調管理に必死なのだな・・・と思ったりしました。　

　５/3に訪れました。

　　たくさんの提灯。

　荘厳・厳粛な雰囲気でした。

　説法が行われていました。

　寺に向かうかわいい小坊主さんに出会いました。