梵魚寺駅近くのバス停からバスに乗って目的地へ。
新緑の季節に天候にも恵まれ、最高の梵魚寺を満喫しました。
お釈迦様のお祭り？があったらしく、お迎え用の提灯も残っていて綺麗でした。
お接待？の「ビビンバ」も頂けて美味しく頂きました。
参拝の仕方も教えてもらい良い経験をさせて頂いたと思います。
おすすめ観光地だと思います。

利用時期：2024.04

旅行で梵魚寺に行きたいと考えてるのですが、
韓国ならではの参拝マナー等あるのでしょうか？参拝する上で気をつけてた方がいい事があれば伺いたいです。
あと、日本のお寺のように御本殿や焼香台に蝋燭やお線香が設置されてるんでしょうか？その場合お線香代等の小銭は用意してた方が良いですか？

あまり深く考えなくても大丈夫です。

韓国では、正式には、五体投地に似たスタイルのお参りの仕方をすることになってはいますが、一般にはそこまでする人はほとんどおりません。
日本と同じように、気持ちを込めて手を合わせたらよいでしょう。

本殿の前などに賽銭箱を置いてありますが、お金を入れるかどうかはあなたの気持ち次第です。
ただし、日本の小銭は入れないでください。お寺が処理に困りますから。お賽銭はウォンにしてください。

韓国のお寺では、お昼に行くと、「供養」と言う名の無料の食事が提供されます。食べるかどうかは、その時の状況などで判断してください。

韓国のお寺は建物が華やかですし、これからの季節は花や自然も楽しめると思います。

金井山 梵魚寺には2度行ったことがあります。
最後に行ったのは2013年１月26日です。
宗務所で写真のようなスタンプを貰い、お昼を食べてきました。
ウェルビーイングの為、山歩きをする人達もお昼はお寺で食べる
ようで、そんな人達と話しをして、ふかし芋を「食べませんか？」と
貰った記憶があります。

私は仏教徒でもありませんし、お参りの仕方は特に気にすることは
ありません。(誰も気にしていませんから）賽銭も入れていません。
梵魚寺駅からは行きも帰りもお寺のバスを利用しました。
確か₩1000位、料金箱に入れた気がしますが覚えていません。

梵魚寺には文化財がたくさんあります。その一部をご紹介しますから、参考になさってください。

区分：国指定宝物
釜山 梵魚寺 三層石塔
釜山 梵魚寺 大雄殿
釜山 梵魚寺 曹溪門
釜山 梵魚寺 木造釋迦如來三尊坐像

区分：釜山広域市有形文化財
梵魚寺 幢竿支柱
梵魚寺 石燈
梵魚寺 捌相·獨聖·羅漢殿
梵魚寺 銅鐘
梵魚寺 毘盧殿
梵魚寺 彌勒殿
梵魚寺 高麗三層石塔
梵魚寺 石槽

12月中旬に行き紅葉は枯れていたのですが、天気も良く空気も澄んでいて参拝日和でした。
釜山中心地とは全く違う、何も考えずボーっとしているだけでも落ち着ける場所です。

建物の造りや色合いなど中国や日本ともまた違い
正に韓国の歴史ドラマの世界だなと興奮しました。

また冬に行きたいと思います^_^

利用時期：2018.12

投稿者本人により、削除されました。

利用日：2018.11.16

この日の早朝、同行者の体調が急に悪くなり、数時間ホテルで様子をみていたのですが、急に良くなったと言うので、予定通り​梵魚寺へ行く事にしました。

​梵魚寺へは、floweryukiさんに行き方を掲示板で教わっていた為、地下鉄を降りてバス停まで、すんなりと行く事が出来ました。
ふと見ると、90番のバスが遠くに見えたので、ダメ元でダッシュしました。
「待って～!待って下さい!」片手をあげて息を切らせながらバスに着くと、運転手のアジョシが微笑みながら「多分このバスに乗ると思ったよ」と優しく仰って下さいました。
​
梵魚寺バス停に到着。
料金所でお金を支払おうとすると、韓国の方がこちらへ走ってきて、「ここは今は無料になったのでお金は要りませんよ」と日本語で教えて下さいました。
新緑の中、ゆっくりと歩を進めると、お釈迦様のお祭りが近いからか、色とりどりの灯篭が気持ち良さそうに、風に揺れていました。

​​梵魚寺は678年の新羅時代に創建され、李氏朝鮮時代には仏教弾圧で長い間廃寺となり、その後も幾度と戦火や放火に見舞われ、そして再建されたそうです。
そんな苦難の歴史を感じさせる事のない、凛とした佇まいが、心を落ち着かせてくれます。
不思議なもので、聖地と呼ばれる場所には、何か穏やかな空気が流れていて、こちらもまた、それは穏やかな、何とも言えない心地良い空気が流れていました。

令和になってすぐでしたので、世界平和、韓国と日本の友好をしばしの間、祈りました。
お供養を頂く為に説法殿へ立ち寄ったのですが、時間が早かったので、入口で立っていると、外にいらっしゃる方から、灯篭を供えませんか?と声をかけられました。
この日は登山も控えていた為、お金は少ししか持っておらず、お断りしましたが、嫌な顔一つされませんでした。
その方と少しの間、私共に起きた奇跡体験の話について、分かる範囲の韓国語で話をしておりました。
するとその方が、奥へ行ったかと思うと、なんとお数珠を下さいました。
手を合わせて感謝の気持ちを伝えると、その方もまた、目頭に涙を浮かべておりました。
(伽耶のイイ人12人目)

私共は無宗教に近いのですが、祈り続けるという行為は、微弱なエネルギーを発し、それがどこか人知を超えた場所に通じ、願いが叶えられるのではないかと思う事があります。
金井山の麓の水のせせらぎ、新緑の風、鳥達のさえずり…
心が無になり、そのような事をふと考えます。
またここへ来たい。
そう思わせる何か穏やかで、何か心地良い空気が、こちらには漂っておりました。

利用時期：2019.05

bianさん

綺麗な写真が撮れましたね。御寺さんや、その場に居合わせた方や、御天気までもが大歓迎をしているように私の眼には映ります。あの穏やかさは忘れられませんよね。勿論、雨が降っても、とても素敵です。

私もナツメの女性の事などを思い出しています。

floweryukiさん
こんばんは。
事前に様々な事を教えて下さっていたので、ポモサ駅から難なく辿り着く事が出来ました。
ありがとうございます。
​天気も、この日ばかりは、からっと晴れ、気持ちの良い日でした。
説法殿の前で、灯篭の受付をされていた女性、アジメ2人のうちの1人ですが、きっと、
floweryukiさんのナツメの方と同じ方ではないかと私も思いました。
私は、韓国のお寺で、これほど親切にされたのは初めてでしたし、​この穏やかで、居心地の良い空気というのでしょうか?
心身共に元気になれる気というのでしょうか?
なぜ、floweryukiさんが、何度も足を運ばれるのかが、私にはすぐに分かりました。
そして、私もまた、こちらに足を運びたいという気持ちになりました。

今度こそ金井山に登ろうと意気込んで梵魚寺を訪れました。５月２３日 ブチョニムオシンナルの翌日です。写真など思いのたけ撮りまくった後、前回に倣って食堂で御供養を頂いていました。１１時半頃です。すると、向かい席に女性が来てカバンから容器を取り出しその蓋を開けて「食べる？」と私にナツメを勧めてきたのです。

御供養を頂く食堂では「外部からの持ち込み飲食物は禁止」という張り紙がしてあるのが一般的です。缶コーヒーやジュースやおかずや果物やキムパブや御菓子やサンドイッチやソーセージをカバンからこっそりと取り出して、大っぴらに分け合いながら食べている方達も確かにいます。他寺院の食堂で何回も目撃しましたし、私もバナナウユを飲んだことがあります（こっそりとですが）。でも、ここではいいの？ 持ち込み飲食ホントにいいの、この御寺いいの？ 辺りを見回しても、その主旨の張り紙は見当たりません。

なんだ、いいのか。

と安堵したその時、ナツメの女性が「この上にはもう行ったの？食事が終わったら、上に来なさい。もっともっと良いものがあるから、上に来なさい。」と何度も念を押して言い置き、食事を終えて去っていきました。

何のことかはさっぱり分からなかったのですが、もっと良いものと聞いたからには、約束通りに外階段を昇って上の階に行ってみたところ、そこにはナツメの女性が数人の信徒さん達と談笑している姿があり、私と目が合うと豊かな表情で入り口まで歩み寄って来て「良かった、良かった、来たのね、本当に来たのね。」と力強く手を握ってくださるではありませんか。

御縁と言うのは、何処にでも転がっているものではありません。相手の何かと自分の何かが寸分違わず合致する時空と精神のタイミングと言うものがあって、それを逃したらもう再び同じ場面に出遭う事はありません。

それからの経緯はと言うと、私はそのナツメの女性に説法殿の中に手を引いて招き入れられて、先ず大きな御座布団を二枚重ねしたものを勧められ、正座していた下肢を解いて胡坐を掻けと指導され、正しい胡坐の掻き方を御教授頂き、何時来たのか、何しに来たのか、何処から来たのか、何処に泊まるのか、歳はいくつか、家族はいるのか、何時帰るのか、次は何時来るのか、船で帰るのか、航空券はあるのか、いくらで買ったのか、等々その場で思いつく限りの質問を矢継ぎ早に降り注がれ、その場にいた信徒さん達も一緒になって質問攻め大会熱烈参加という、有り難くも滅多矢鱈にはない梵魚寺説法殿の洗礼を受けたのです。

そしてそして、ナツメの女性は、壁に設えられた開き戸から「これを持って行け。これも持って行け。」と、バナナ５本、小豆の御餅（大サイズ）、飴、梨、腕輪、トイレットペーパー（大サイズ）、を有り難くも出して私にくださり、「今から瞑想をするから。３０分間。」の合図とともに、たっぷり３０分間、二人で瞑想の世界に浸かりました。実は、ナツメの女性は、説法殿を守る方だったのですね。

私の未熟な言語脳が釜山言葉を上手く理解してくれないため、携帯の翻訳機に向かって話してくださいと、会話の途中でナツメの女性に幾度となくお願いし、その度に、同じことを何度も何度も声色を変えたり声量を変えたり言葉を変えたりして翻訳機に向かって話してくださったのですが、残念ながら翻訳機は働いてくれませんでした。

また来ることを約束して、頂き物で一杯のザックを背負い御寺を後に。登山は勿論中止です。説法殿にあるもっと良いものを心とザックに詰めて山門を出ました。帰りの電車の中で「翻訳機って何の役にも立たないな。もう要らない。言葉は要らない。なくても通じ合える。」と繰り返していました。

金井山への登山が御供養に化けてしまったんですね。
良い経験されましたね。
でも、トイレットペーパーと言うのが並の日本人には理解できないですが供養と捉えれば有難いですね。

floweryukiさん
こんばんは。
そして、vakabonさん
こんばんは。

ナツメをいきなり貰うというのも、驚きですが、
また、あの日とは別に、​バナナ５本、小豆の御餅（大サイズ）、飴、梨、腕輪、トイレットペーパーを貰ったのですか!
すごいですね。
何か後光が輝いているのではないですか?
確か、バスの中で、ちぎった食パンも貰いましたよね。
次は何を貰うのかなあ…
楽しみですね。

いや、何より、瞑想する時間が与えられたというのが、良いですね。
瞑想する事って、日々の暮らしで難しいですが、己と向き合い、心を静ませ、研ぎ澄ます事で、何か別の見方が出来、良い方向に向かうかもしれませんね。

翻訳機、便利ですが、何か気持ちが冷めるというか、せっかく熱く語っているのに、水を差すというか、心で話すというのが人間同士では、大切ですね。
きっと、floweryukiさんの心が、ナツメの女性達に伝わったのだと思います。
素敵な話です。
金井山城、ぜひ、東南西北門、まわられて下さい。
楽しみにしております^^

vakabonさん、bianさん、こんばんは。

摩訶不思議で素敵な御縁でした。これらの頂き物は「冥界6点セット」と呼んで珍重しています。トイレットペーパーは有り難すぎて、使っていいものやらいけないものやら、折角の御仏様の御心なので使った方が理に適っていると考え使ってますが、あの大型のペーパーホルダー用の大巻きなので、以来一か月半程も経過した今でもまだ使い切っていません。芯の直径が１０ｃｍぐらいはあるため、トイレのホルダーには取り付けられず、よってティッシュペーパー代わりの用途です(笑) 梵魚寺のトイレの中に在庫が山積みされていたのを思い出しますね。

バナナは機内持ち込みできないので、その夜と朝と空港での待ち時間に、バババッと頂きました。

去年の７月２日に初めてこちらを訪れた時は、何という荘厳で優雅で静謐に満ちた御寺なんだろうと心底感動したものです。スニムの美しい姿、読経の声、土砂降りの雨、まるで物語の世界のようでした。今回５月２３日は打って変わって、もんのすごく柔軟で開放的で温か味に溢れた面を見せていただき、本当に感謝しています。本来の目的である金井山には、当分行き着きそうにない気がしています(笑)

floweryukiさん
こんばんは!
何度も行かれているようですので、教えて下さい、初めて梵魚寺へ行くのですが、
釜山駅近辺から、​梵魚寺へ行く、直通のバスのようなものは、あるのでしょうか?
やはり、地下鉄​梵魚寺駅から、バスに乗り換えて行く方法がベストなのでしょうか?
(以下の内容を修正削除いたしました。)

bianさん、横から失礼します。バスの件のみについてお答えします。「釜山駅近辺から、​梵魚寺へ行く、直通のバス」はありません。別のところでちょこっと書きましたが、DaumやNaverの地図で梵魚寺のバス停をクリックすると、90番しか表示されないことからも分かります。

Bマッソさん
返信を下さり、ありがとうございます。
直行のバスがないと分かっただけでも十分ですので、梵魚寺駅で下車後、バスに乗って行きたいと思います。
残りの質問は、別件で質問をあげてみようと思います。
いつも、ご親切にありがとうございます。

飛び入りします　寿太郎です

bian さまへ
　梵魚寺へのバス 90 番は釜山都市鉄道（=地下鉄）梵魚寺駅を通りません。釜山観光ガイドブックには、老圃駅から　90　番バスとあります。私も失敗して寺への登りはタクシーを使いました。
　帰りは、90番に駆け込み乗車したら老圃駅から来たバスでした。麓にあるバス営業所内停留所へ着き、そこから釜山駅前行きは無く。釜田市場行きがありました。
　これは、2012年のことです。

floweryuki さま

　なんか珍しい体験をなさいましたね。興味もって読ませていただきました。

bianさん

こんにちは(^^)　DAUMの地図で調べてみました。

バスを使うと
43番　釜山駅停留場→ 梵魚寺駅停留場　乗り換え１回　所要時間１時間２０分～
52番　草梁停留場　→ 梵魚寺駅停留場　乗り換え１回　所要時間１時間２３分～

他には１００１番というのもあるようですが、どのバスに乗っても途中で一回乗り換えをしなければならないようです。

私はいつも地下鉄１号線で梵魚寺駅（釜山駅停留場からの乗車時間４５分）まで行き⑤か⑦番口から出て、歩いて２～３分の所にある梵魚寺行きバス（専用？のようです）に乗ってお寺へ GO！このポモバス停（省略しすぎ）はスーパーのすぐ横にあって、如何にもお寺参り風のバス待ち人が沢山いらっしゃいますので、私のようなおっちょこちょいの方向ド音痴でも一目でそれと知れますから、bianさんなら野生の勘で問題なく嗅ぎ分けられます。


御供養を頂く食堂は説法殿の一階です。というか、食堂の二階が説法殿でして、１１時頃にはもう頂いている参拝者もいらっしゃいます。先月行った時は１３時ぐらいには片付けが始まったように薄っすらと思い出すのですが、これは御供養の提供がその時間で終わるという事であって、食堂に居たい人はゆっくりと寛いでおいでだったような・・・。


信徒さん達が奉仕の心で準備してくださる御供養ですので、営利目的の食堂よろしくきっちりと時間は決まっては居ないような気もします。使った食器は、洗い場に持って行って自分で洗います。脂っ気は殆ど無いので、洗った手がベトベトになることもありませんが、そこで手拭き役として華やかに登場するのが除菌ウェットティッシュ、どうかお忘れなく携帯してください。

寿　太郎さん
こんにちは。
せっかく返信を下さったのですが、詳しいバス等の情報が分かりましたので、
お気持ちだけ頂く事にいたします。ありがとうございます。


floweryukiさん
こんにちは!
昨日は、突然埋めた歯が取れ、自宅から離れた歯医者に1日に2度行くはめになってしまい、返信に気付きませんでしたミアネヨ～
詳しい情報を教えて下さり、ありがとうございます!
超方向音痴(失礼!)のfloweryukiさんが、地下鉄駅から少し離れたバス停に辿り着いたとの事、不安でしたが、大変自信がつきました(笑)
一度は行ってみたかった梵魚寺ですが、ついに行ける日が来ました。
せっかくですので、有名なお寺のお供養を頂いてみたいと思い、質問させて頂きました。​
お供養を頂く場所も詳しく教えて下さり、ありがとうございます。
除菌ティッシュ
必ず持って行きます。
私もfloweryukiさんや、takjuさんのような地元の温かい人とのふれあいがあるといいな～と楽しみにしております

bianさん、お早うございます(^^)

歯には翻弄されますよね。私も今のところ最強最悪の敵対者は歯です。と、そんな事はどうでもよくて、少しでもお役に立てて嬉しいです。方向ド音痴も捨てたもんじゃありませんわ、人に自信を湧き起こさせますもの、オホホ ♬

お昼近くになると参拝とはまた違った雰囲気の人の波が、或る方向を向いて流れて行き始めます。その先にあるのが食堂です。周りには巨大なタライやプラスチック容器に明らかに食材と思われる物を入れて運んでいる女性たちがいます。「식당（食堂）→」と大きな看板を設えているお寺さんもありましたので、誰でも、どんな目的の人でも、自由に、有り難く、感謝の念をもって、御供養を頂く事ができるものと私は思っています。躊躇せず入って行ってください。自由に飲めるコピもあったりしますよ。楽しい思い出ができますように。

２０１５．５．１１来韓

その日の予定が詰まっていたので朝早く行きたいと思っていたのですが地下鉄１号線梵魚寺駅近くからのバスの始発は８時です。バス利用の方は要注意。そんなに早くからも行けません。

コネストさんの行き方でスムーズにバスに乗れました。写真は地下鉄７番出口、脇道などの写真を載せています。７番出口からバス停までが２～３分、バスの所要時間は１０分で着きます。１５分間隔で出発します。
９０番は循環バスなので帰りのバス停は行きと同じ場所か、坂を下りた駐車場のバス停でもＯＫです。

梵魚寺の門に８：２０に着きましたが閉まってはなく普通に入れました。
御釈迦さまのお誕生日が近いこともあって飾り付けが進んでいました。少々本堂などわかりづらいですが、逆にこんな時期に来られてよかったです。

いろんな建物に丁寧に日本語でも説明がなされていてわかりやすかったです。
朝早く来た甲斐がありました。

saori77777さん
はじめまして、こんにちは。
地下鉄からバスでどう行こうかと口コミを調べておりましたら、こちらのご投稿を見つけました。
梵魚寺行きのバスの件を投稿で詳しく書いて下さり、ありがとうございます。
地下鉄梵魚寺駅、7番出口下車後、少し歩いた所のバス停で90番のバスに乗れば、梵魚寺に到着するのですね!
(Bマッソさんの仰った通り、7やはり、90番でしたね!)
15分間隔とも書いて下さり、大変助かりました。
4年前の情報ですが、恐らく現在もほとんど変わっていない事を祈ります!

83歳の祖母と63歳の母を初海外に連れていくのですが最寄り駅からタクシーで行くことはできますか？
バスに乗ったことがないのでタクシーがいいな。と思うのですが…。
また帰りもタクシーはすぐ捕まえることはできますか？

こんばんは。

行きは広い通りですから、問題なくタクシーはつかまると思います。
問題は帰りでして、たぶんタクシーは待っていないと思います。たまたまタクシーで来た人でもいればいいんですが、そうでなければ乗って来たタクシーの運転手に名刺をもらっておいて帰りに電話で呼ぶとか、電話がしづらければ例えば1時間後に来てくれとか言っておいてもいいですね。

で、いまコネストの地図を見ましたら、梵魚寺のバス停近くに観光案内所がありますね。自分も経験がありますが、そこでタクシーを呼んでくれと頼んでもいいですよね。

教えて頂いてありがとうございます(*ˊᵕˋ*)
ツアーをくむか個人で行くか悩んでまして。

観光案内所。全く気づかなかったので凄く助かります。

まだ先なので色々検討して楽しい旅行にしたいと思います。

本当に詳しく教えていただいてありがとうございます○┓ﾍﾟｺｯ

バスは一方通行の一本道を行くため利用は簡単ですが、降りてから坂道をかなり歩くので、高齢者にはきついかもしれません（坂道も風情はありますが）。Kosetsuさんが書かれた通り、上まで行くタクシーがよいと思います。

ただ、その際、電話でうまく伝えられなかったり、迎えに来るよう約束してもすっぽかされたり（悪気はないにせよ）するリスクもあるので、そのまま待たせておくことも選択肢に入れてよいのではないかと考えます。観光案内所も人がいないことがあります。タクシーを待たせるのは、バスや鉄道を利用しない観光ではよくあることです。

ご参考までに、昨年冬に撮った坂道の写真（途中で撮ったもので、下側に石畳でない坂道もあります）があったのでアップします。

午前中お寺を見物してから昼の御供養を頂き、さて腰を上げようかなという時に雨脚が強くなり、食堂で足止めを食らってしまいました。７月２日。

食堂にいらした参拝者の方達は、持参の雨具でどうにか凌げるかとばかりに外に走り出したり、諦めの体で食堂雨宿りを決め込んだり、家族にお迎え依頼の電話をしてみたり、私はその風景を眺めていたり。

午後に予定していた登山を諦めて暫し過ごしました。

初夏、名刹を潤す雨。これほどまでに趣があるとは想像だにせず、恵みの雨に 감사했습니다.　

スニムの行列。

後半の写真、パラパラ漫画じゃ無かったんですか？。
ついパラパラと。。。
「梵魚寺」有名なのにまだ行った事が有りません。
先月近くまで行ったのですが、時間切れで行けませんでした。
お寺の雰囲気が良いですね。
創建は新羅時代に遡るとか。
次回、必ず行きたいお寺です。
写真ありがとう。

静かな佇まい、熱心な礼拝、スニムの読経、どれ一つをとっても絵になりました。何度も訪れたいと思うお寺です。時間をたっぷり取って是非お出かけください。運が良ければパラパラ漫画も作れます（笑）。

floweryukiさん
おはようございます。
私共は、近くの金井山城の東門～南門にかけて軽登山には行ったのですが、​梵魚寺には行けませんでした。
なぜなら前日、嵐で飛行機が釜山には到着できず、ソウルへと変更を余儀なくされ、その足でKTXで釜山へ向かいました。
その為時間が取れず、とても残念でした。
スニムの姿が美しかったとの事。
整形で顔を整え、化粧や洋服でいくら着飾ったとしても、決してたどり着かない美しさでしょう。
日々、整った生活に修行、正しい食事、正しい言葉遣い、正しい行いをされているからこそ、ただそこにいるだけで美しい。
そのように見えるのでしょうね。
そして、そのスニムの姿を美しいと感じる事のできる​floweryukiさんの心がきっとまた美しいのでしょう。
大雨に見舞われたとの事。
私もまた嵐で変更を余儀なくされた時に、「ついてないな」とかぼやいていました。
しかし、「日々是好日」
嵐に見舞われたからこそもっと大きな災難に見舞われなかったかもしれません。
大雨に見舞われたからこそ、普段は見ない光景を見る事ができたのかもしれませんね。
大雨で打ち消された雑音のない静寂と光景が目に浮かびます。
いつか私もまた必ず​​梵魚寺に足を運びます。
朝から良い投稿を読ませて頂きました。
ありがとうございます。

素敵な写真をありがとうございます。「パラパラ漫画」に笑ってしまいました。私も、釜山に行く度に気になりつつ未訪問の地なのです。そのうちテンプルステイで滞在してみたいのですが、下界の煩悩に引っ張られております。

bianさん、nananasanさん

返信ありがとうございます。私は、訪韓数が多い割には有名どころ制覇率が低いのです。釜山へも今回でやっと二度目でした。

「釜山には行ったことがない。」と言うと「えー！釜山に行ったことがないのー？！」と驚かれ、やっと釜山旅行が実現しそうになった時「釜山に行く。」と言うと「えー！釜山に行くのー？！」と驚かれ、いやはや、にんともかんとも。

伽耶山海印寺でテムプルステイをしたことがあります。またやってみたいと、時期を虎視眈々と狙っています。

動画を UP してみました。

京都奈良のお寺巡りをしたことがありますが、こんな雰囲気のお寺は初めてです。
心洗われました。

天気予報では雨でしたが、なんとか降られずに紅葉を楽しむことができました。
バスの乗り場まではゆるやかな坂をあがって行きました。バス停がわかるか不安でしたが、さすが人気スポットだけあって、他のお客さんについていけば迷うことはありませんでした。
バス停では９０番のバスが待機していて、出発時間までお客さんを待ってくれています。

　ポモサに到着してから驚いたのは、やはり紅葉の多彩な色。遠くに見える山も日本ではなかなか見ることができない美しさです。他の予定もあり、バタバタと鑑賞し帰ってきてしまいましたが、ゆっくり佇んでみればよかったとちょっと後悔しています・・・
行ってよかったと思える場所です。

私も１０月に金井山に登るために梵魚寺に行きましたが、紅葉はまだはじまったばかりでした。
梵魚寺行きのバスは常に満員で何本か待つことになり、いかに親しまれている名刹か実感しました。ぜひ、また行きたいです。

金井山、私も登ってみたいと思っていました！　釜山は面白いところが沢山ありますね。4回訪れましたが、まだまだ巡ってみたいところが山のようにあります。次回、チャレンジしたいと思います。コメントありがとうございます。

11月8日 午後4時頃に伺いました

あいにくの曇り空でしたが、赤や黄色に色づいた葉に秋の終わりを感じ、
しみじみとした味わいのある景色に癒されました

紅葉狩りには、まだちょっと早かったような気もしましたが、
友人は、赤・黄・緑の３色（信号機？）が見れるこの時期が、
一番美しく見えるのだとご機嫌でした

全州からバスで釜山入りしました。宿にチェックインする前に梵魚寺の観光をしましょと梵魚寺駅で下車しましたが、コインロッカーはありません。
鉄道事務所に行くと預ってくれます。
預りノートみたいなものに『氏名』『携帯電話番号』『荷物受取の代替の時間』を記入します
職員の方の対応も大変良くて、重い荷物を持って観光せずに済みました。
改札近くにあります。

◆訪問日時：2013年8月11日（日）11:40頃

◆感想

・一柱門・・・・・・・・門柱が石で出来ており、背が低いがそれゆえ興味をそそる形。

・天王門・・・・・・・・その名の通り四天王がいるが日本のそれと違い、色を塗り替えられたばかりできれい。
　　　　　　　　　　　　目玉が飛び出しそうになっているのは見得をはった威厳ある姿とも感じるし
　　　　　　　　　　　　マンガチックでユーモラスにも見える。　　　　　　　　　

・不二門・・・・・・・・火事にあったのか、再建なのか、建設中？その為、まっすぐ大雄殿には進めず、
　　　　　　　　　　　　右の方から回り道をして大雄殿の右側に出た。

・鐘楼・・・・・・・・・鐘と一緒に大きな太鼓があるが、そのあざやかな龍の絵に目を奪われた。

・大雄殿・・・・・・・・塗りなおしたばかりの丹青の層が美しい。

・八相・独聖・羅漢殿・・1つの建物に3つの仏殿がある珍しい形式。

・三層石塔・・・・・・・他の寺のものより小さい気もするが、シンプルで威厳があり、じっと見入ってしまう。

　　梵魚寺


　　前回訪れた時、規制区域があったので
　　再び、訪れてみました

　　山の中にあるこのお寺は、
　　自然豊かで、時の流れもゆっくりと感じられます。

　　心癒されるお寺なので、季節ごとに訪れてみたくなりました