８月２１日午後８時から「南山国楽堂」で『テンペスト』を観ました。

是非一度国楽を観たいと思っていましたが、初めて念願が叶いました。
チケットはコネストさんでの取り扱いがなかったので、他のチケット会社で取りました。
チケット代が３０，００ウォン＋手数料２，０００ウォンでした。
公演の内容を考えるとものすごく安いと思います。

客層は老若男女、小学生くらいの子も親と一緒に来ていました。子供は料金が安いようです。途中客席とのやりとりもあり、皆さん盛り上がっていました。

残念ながら、日本語のパンフレットや字幕等は一切ありませんでした。
現代語とは違う言い回しが多いのか、私の韓国語の力では？？？な所が多かったです。
でも、出演者が２０人くらいいたでしょうか？皆さん表現力が素晴らしく、最高でした。
原作がシェイクスピアの作品で何となくストーリーがわかるので、言葉が？でも十分に楽しめました。

また違う作品も見てみたいと思いました。

補足として・・・
公演の開始時間を待つ間に、カフェ「茶飯事(タバンサ)」も利用しましたが、アイスオミジャ茶が７，０００ウォンでした。インスタントのようでしたので、ちょっと高いなと感じました。

アンニョンハセヨ！コネストです。
確認しましたところ、一部メニュー価格の改定があり、
五味子(オミジャ)茶は7,000ウォンで販売しているとのことです。
記事は修正いたしました。
貴重な情報ありがとうございました。

2011年3月18日から2011年4月17日まで、

「おーい北青獅子、あそぼう」（북청사자야 놀자)

という公演が行なわれています。

この公演は音楽劇で、日本で言う獅子舞が登場し、ダイナミックな踊りが魅力です

また、日本語の字幕もあるので、

韓国の演劇の雰囲気を感じるだけでなく、

劇の内容もしっかり理解できます。

【時間】火曜日-木曜日　20:00～
　　　　金曜日　15:00～／20:00～
　　　　土曜日・日曜日　15:00～

【チケット】30,000ウォン

【予約方法】　当日劇場での購入が可能ですが、予約を希望される場合は
　　　　　　　　　seoulnamsan★yahoo.co.jp　（★を＠に変えてください）
　　　　　　　　　にメールで予約希望日と人数をお申し付けください

9月22日の秋夕当日の13時半頃、秋夕当日ということで
何かしらイベントをやっているだろうと思い、ふらりとソウル南山国楽堂に
立ち寄ってみました。

すると案の定、国楽堂を入ってすぐのマダン（中庭のようなところ）でマッコリを無料で配っていました。
マッコリを求めて多くの人が列をなして並んでおり、マダン内はかなりごった返していました。
私は、さすがに昼間からお酒を飲む気にはなれなかったのでいただきませんでしたが。。。
この他にもソンピョン作りや韓服体験等のイベントもやっており、韓服を着て写真を撮りあう外国人の方の姿も多く見られました。

14時頃からマダンでサムルノリと舞踊の公演が始まると、マダン内の人口密度は
ＭＡＸに達し、老若男女、国籍を問わず公演を楽しんでいました（もちろん、私も楽しく見させていただきました）

秋夕当日に、韓国の伝統に触れられ、また、
老若男女、国籍を問わず皆が思い思いに秋夕を楽しんでいる様子を見て心が和み、
良い思い出になりました

8月20日に南山国楽堂で国楽の公演を観てきました。
私が観たのは、17時開演の「진짜 재미있는 국악（チンチャチェミンヌンクガッ）」という
公演です。

公演の最中には、各楽器の説明をしてくれる時間があったのですが、韓国固有の楽器について知ることができ、また一つ韓国の文化を知れた気がしました。

韓国固有の弦楽器、打楽器、管楽器で構成された国楽版オーケストラの演奏を
満喫でき、とても有意義な時間を過ごせました。

私が観てきたこの公演は、韓国語で進行される上に22日で終わってしまうようなのですが、南山国楽堂では外国人を対象にした「美秀茶」という韓服を着て、韓国の茶道を体験し、国楽を鑑賞するというプログラムも行っているそうです。
南山国楽堂には日本人スタッフの方もいらっしゃり、お話をうかがったところ
こちらのプログラムは外国人を対象にしているということもあり日本語の通訳がつくそうなので、近いうちに日本から友達が韓国旅行に来る予定なので、その際はこちらのプログラムに参加してみようかな～と思います。

南山国楽堂は明洞やソウルＮタワーといった観光地からもアクセスの良い場所にあるので、ショッピングや観光の合間に韓国伝統音楽も楽しんでみるというのも悪くないのではないかな～と思いました。

　5月27日にお世話になりました。
どすこい級の姉妹二人です。
コネストさんの記事でこちらはXLサイズのチマチョゴリが着用できると知り予約させてもらいました。

想像以上に衣装は色、柄、デザインがきれいで新しくスタッフさんに聞くと
デザイナーにデザインを依頼して作ってもらった衣装だそうです。
確かに、胸の位置のリボンもそれぞれ違うし、チマのすそも個性的なものがありました。

特にチマの柄は鮮やかな花柄もあって、他の人が着ているのを見ていてきれいだなーって思いました。
男性も２人参加されていて、男性の衣装は時代劇でいうところのヤンバンかなって思いました。

お茶の作法とか礼儀作法を先生に教えてもらっているあいだ、私が考えていたのは先生の歳でした。お肌がほんとにきれいな人でした。

楽器演奏を聞きながらお茶とお菓子を頂くのですが、初めて演奏を聞いて
その音色の美しいこと！！！！
お菓子を食べ忘れたくらい聞き入ってしまうほどでした＼(◎o◎)／！

最後に男性が歌？を歌ってくれるのですが、ドラマの中で聞いたことはありましたが、生でしかも目の前で歌ってくれるなんては迫力満点でした。

今後こちらに行かれる方に私が感じたことですが、これからの季節韓服の
下に着るのはタンクトップ一枚がいいのではないかと思います。
私は半そでで、下、はジーンズはいた上から着ていました。

更衣室は広くて鏡も大きいのでゆったり着替えられました。
あとお辞儀の作法を習う際立ったり座ったりすると、チマのすそを踏んで倒れそうになりますので、気をつけてください。
私はあやうく体のバランスをくずして茶器の上に倒れるかとヒヤリとしました^_^;

個人的意見ですが、ロングヘアの方はセンター分けにするとチョゴリとマッチするので、ためしてみてはいかがでしょうか？
時代劇「イ・サン」に出ていたハン・ジミンさんがつけていた髪飾りの可愛いものや、王妃様の髪飾りの小型バージョンもあります。

こちらのスタッフのかたは皆さん親切で聡明な人たちです。
はじめての体験でこんなに楽しい思い出ができたのもこの方たちのおかげです。
日本人のスタッフの人も若いのにとても礼儀正しい人たちでした。
ありがとうございました。
また来年ロングヘアになってもう少しやせて再度おじゃまします。

　南山国楽堂で６月からオープンする伝統文化体験を無料（プレオープン期間）で体験してきました。担当者の方が皆親切で気持ち良かったです。チマチョゴリは新しく、サイズがあえば好きなのを選べます。それを着たままお茶の作法やお辞儀の仕方を習います。伝統音楽を目の前で演奏していただき本当に楽しい体験でした。６月からソウルに行かれる方はお勧めします。午後４時～５時30分です。参加料は５万ウォンだそうです。