♪海が割れるのよ 道ができるのよ
　島と島とが つながるの
　こちら珍島から
　あちら芽島里まで
　海の神様 カムサハムニダ

2023年の珍島海割れ祭りの日程が決まりました。
2023年3月22日（水）～24日（金）

潮位表が珍島郡のホームページに掲載されています。

https://www.jindo.go.kr/tour/sub.cs?m=99

海割れは、この時間の約1時間前より始まります。

利用時期：2022.12

　コネストに、「ここまで来て良かった全羅南道」という特集記事があります。

　また、コネストの旅行情報の珍島海割れ祭りの記事に、「コネストからのお知らせ・2022年のお祭りは４月17日～19日に開催される予定です。」とあります。

https://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=2108

　お祭りの行われる時間ですが、珍島郡のサイトですでに発表されています。こちらにある時刻の約1時間前から海割れが始まります。

https://www.jindo.go.kr/tour/sub.cs?m=99

　しかし、このお祭りの時期までに自由に韓国に行けるようになるかどうか、何とも微妙ですね。

利用時期：2021.12

　珍島海割れ祭りの日程が決まったようです。

2020.4.8~4.11

http://www.jindo.go.kr/tour/tour/info/festival.cs?act=view&infoId=95&searchCondition=&searchKeyword=&pageIndex=1

利用時期：2019.12

　海割れの予報値です。

　4月9日と10日の午後の干潮時が規模が大きくて良さそうですが、少し時間が遅いので、ツアーでなく個人で行かれる場合は、現地での宿泊も検討する必要がありそうです。

http://www.jindo.go.kr/tour/sub.cs?m=105

　2020年度は開催が中止されるようです。

　詳しいことはわかりませんが、今年の日程は、次のようになりそうです。

2019. 3. 21（木）〜3. 24（日）/ 4日間

利用時期：2019.01

ソウルからKTX、バスを乗り継いで、珍島の海割れ祭りに行ってきました。
木浦を拠点にしたのですが、今年は潮の時間が遅くて、海割れまで会場にいることはできませんでした。
会場では、屋台がたくさん出ていたり、珍島犬が芸をしたりと賑わっていました。
帰りにバスの乗り場がわからず困っていたら若い警察官が助けてくれて、心が温まりました。
木浦からだと、どうしてもバスの時間があるので、昼過ぎ…せめて夕方くらいに海割れが起こる年に、再度リベンジしたいです。

以前から行って見たかった珍島フェドンにある神秘の海割れに行って来ました。
私が行ったのは16日。あいにくの曇り空でしたが2日の休みを利用して釜山→木浦→珍島(ターミナル)→フェドンとバスを利用。珍島のターミナルに着くやいなや「シンビェバダッキル」と叫ぶローカルバスの係の人の声に迷わず飛びこみました。会場に着くも最初は屋台を見たり貝取りをしてる人のところを歩いたり講演を見たり珍島犬を見たりしてましたが有名な海割れを見る頃にはもう人が一杯。最初わからない海割れも18時前には人がどんどん入って来てあら不思議どんどん進んでいくではないですか。「海が割れるのよぉ～♪」ってこの事だったんですね。明日（19日)までやってますよ！

珍島海割れ祭りに参加したいのですが、釜山からのツアーだけですか？ソウルからはありませんか？諦めかけていたので旅行の手配もまだです。参加費も幾今申込むと幾らで、万が一キャンセルになった時など。値段の見方がわからなくてm(_ _)m。大人２名で予定しています。お手数ですが教えてください。１６日か１７日参加で考えています。

​アンニョンハセヨ。コネスト予約センターです。

こちらのツアーは釜山発着のツアーとなります。
こちらのツアーはご参加日２日前のキャンセルから
キャンセル料が下記の通り発生いたします。
​● 違約金
・参加日の２日前　：　お申し込みされた旅行商品代金の50％
・参加日の前日、当日、無連絡のキャンセル　：　お申し込みされた旅行商品代金の100%

またご希望のお支払い方法によっては別途事務手数料1,500円が発生する場合があります。

​● 事務手数料
・銀行振込・コンビニ：入金後のキャンセルは1500円の事務手数料がかかります。
・クレジットカード払い：予約お申し込み日より30日以上経過してからのキャンセルは 1500円の事務手数料がかかります。

以上、ご参考下さい。

コネスト予約センター
tour＠konest.com

　詳細については確認できていませんが、本日、韓国観光公社のホームページに、今年の日程が発表されました。

2018.05.16 ~ 2018.05.19

http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_2.jsp?cid=700829&cat=

入場料は無料ではなく2017年に行ったときは5000ウォン（ただし、地域商品券として使用する）でした。

アンニョンハセヨ！コネストです。
この度は貴重な情報をお寄せ下さり、ありがとうございました。
お知らせを更新いたしました。
なお、確認したところ入場券(5,000ウォン)は商品券として
会場内で使用できるとのことでした。
ご参考ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

　２０１７年の珍島海割れ祭りについては、コネストの紹介ページでも、「コネストからのお知らせ　2017年の珍島海割れ祭りは、４月26日～４月29日の予定です。」として、すでにご紹介があります。

http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=2108

　次のページでも確認できますが、今のところ、日本語のページを含め、ごく一部しか更新されていません。

http://miraclesea.jindo.go.kr/

http://miraclesea.jindo.go.kr/sub.php?pid=MC02040000

2017年の珍島海割れに釜山から行きたいと思っています
珍島海割れツアーの予定はありますか？
人数は3名です

　今年の祭りの日程です。

　２０１６年４月７日～４月１０日（４日間）

http://miraclesea.jindo.go.kr/
　（現在のところ、日本語のページはまだ更新されていません。）

2015年の海割れの時間帯はなんとも微妙で5～6時台か17～18時台。。。

個人で行こうとあれこれ調べましたが交通が不便すぎて自力で行くのは無理だと判断し
バスツアーに参加することにしました。

市庁駅23時発、ジンド到着5時予定という海割れ体験にはなんとも絶妙なスケジュールで
しかも安かったので即決です。(39900ウォン)

予定通りに5時に到着したらまだ真っ暗でした。
海割れエリアまでは道路を10分ほど歩かないといけないんですが
外灯もなく歩くのが怖いくらいでした。

海割れエリアに着いても真っ暗でそしてまだ引きが始まったばかりで
どこが海割れの道かもわからず少し待機してました。

10分もしないうちに視界が開けてきてさっそく海割れ体験スタートです！
ずっと行きたかった場所だったので一歩一歩が感動でした

気になってる方はぜひ行かれる事をお勧めします。

ちなみに2015年は入場料5000ウォンでした。
ただ、早朝は集金係りがまだ来てないため無料でした。
海割れを歩くためには長靴が必須なんですが現地で7000～8000ウォンで売ってます。

早朝かつ、ツアーでの次の予定もあり
海割れ祭りの陸地でのイベントは一切見る事なくそれが残念でした

３月３１日、あの海割れの珍島へ行きます。ただ、海割れの時間が午後６時ごろです。見学後、バスで木浦まで帰りたいのですが、まだバスはありますか

ありがとうございます。助かりました。いただいた情報を基にスケジュールを組み立てます。

さらに珍度島海開き祭りは続きます。

１７時を回ったころから、お姉さん方の珍度踊りが効いたのか、ポンばあさんの祈りなのか急速に潮が引き始め海にくっきりと道ができ始めました。
ついに海が割れみちができたのでした。
天童よしみの珍度物語の出だしの歌詞どおりの光景でした。

待つことにしびれを切らしていた旅行者たちは、一斉に砂糖に群がるアリごときに群衆が、海に入り、向かい側の島へと長靴はいて渡りはじめます。

ちなみにこの海の潮位の差は９ｍもあるそうです。

韓国政府は潮位の変化で、将来潮位差による海水力発電を
計画しているそうです。

先発ののぼりを持った地元の高校生の太鼓を先頭にすごいスピードで
向かい側の島へと渡っていきます。その距離約三キロ。

カメラで撮ると浮かんだ船の先を旅行者が海の中を歩いており、
やっぱり貴重で不思議な光景でした。

空を見上げるとくっきりと満月が出ており、雲一つない綺麗な空でした。

時計を見ると木浦への戻りのバス時間19：20ぎりぎりです。

急いで珍度島バスターミナルへと戻りました。

多分もう二度と来ることはないだろう。冥土の土産のような・・・
とても貴重な奇跡の経験をさせていただきました。

珍度の皆様、本当にありがとうございました。

ベルナルド様　初めまして♪

私も当日、その時間に同じ光景を見ておりました。＾＾

周囲には、日本からの団体客が多かったですよね。
それと欧米からの観光客も、意外と多かったように思います。

海割れが始まった時は、一度に色んなことが起きてる感じで
しばしボーゼンとしてしまいました。

後ろではサムルノリの打楽器が鳴り続けるし、スピーカーからは、
珍島アリランの民謡は流れるし、人々は浅瀬でワカメ？茎コンブを
夢中で採ってるし、そんで我に返って捨ててるし‥‥

赤ちゃんをオンブした若いママさんが、海藻類で滑りそうな岩場を
ピョンピョンと渡って行くし、欧米人の若者は、まだ水も冷たいのに
裸足になって、雄叫び上げながら入って行くし‥‥(Θ。Θ)

私はとにかく寒くて寒くて、ガチガチと震えておりました。

もし来年、行ってみようと思われる方のためにアドバイス。
春先は昼間は暑くても、夕方の海岸で長時間の観光です。
しっかり防寒対策をされたほうが良いかと思われます。

私は、綿のＴシャツにウールのベスト、上からウィンドブレーカーだったのですが、
ブレーカーのインナー（フリース）を付けてくれば良かったと、大いに悔やみました。

こんな貴重な体験めったにできませんから、日本人の観光客の方にもっともっとPRしたほうがよいと思います。海割れ祭りは世界遺産申請すべきです。天然記念物ですが、珍度犬もとっても賢いので日本の動物園にレンタル輸出して、「珍度犬ショ-」を上野動物園などで特に身障者向けに行うべきと思います。
本当は珍度犬は介護犬にしてほしいのですが・・・・

引き続き、珍度島の海開き祭りです。
一年に一度の奇跡を見ようとする旅行者で会場はいっぱいでした。
なぜかアメリカ人が多いような気がしました。アメリカでは有名なのか？

珍度島のお姉さんたちがカラフルな衣装を身にまとい、
鐘と太鼓で踊っております。
ポンばあさんの慰霊を慰めているのか？旅行者を歓迎しているのか？
お祭りだから踊っているのか？これからの海開き祭りの景気つけなのか？

よくわかりませんでしたが、ますます神秘的な感じになりました。

出店と露店では地元の名産品や珍度犬やマッコリや餅や海産物や
衣装や子供相手の観覧車まで出ております。

とても一日ではもったいない感じがしました。

長靴もいたるところで売っていて、やっぱり買ってしまいました。
8000ウォンでした。

めちゃくちゃ売れておりました。

日本からゴム長持って行っても売れそうです。

マッコリ飲んでいたら酔っぱらって寝てしまいました。

次に続く。