四季折々の植物に出会える済州の代表観光地

韓国最大の島・済州島(チェジュド)は、亜熱帯から温帯、寒帯植物まで多様な種が分布する自然の宝庫。「如美地(ヨミジ)植物園」は、済州に自生する植物をはじめ海外の珍しい樹木など計2,300余種を鑑賞できるスポットです。海岸沿いに多数のホテルが集まる島内最大のリゾートエリア・中文(チュンムン)観光団地に1989年にオープン。34,000坪(約11万２千平方メートル)の敷地には、東洋最大規模を誇るガラス張りの温室植物園と、季節ごとに様々な草花を楽しめる屋外植物園があり、老若男女問わず楽しめる観光地として人気です。