統営で、牡蠣を食べた後、周辺を散策中に発見！
というか、異彩な外観ですぐに目に留まります(笑)
場所は中央伝統市場の横。
パッと見、トトロ(ジブリ系)のお店？と見間違えましたが、
すぐにモンゲと認識...。
モンゲパン...。生モンゲ？ではないよね？(^^;と、お店訪問。
店頭で焼いていたのは、モンゲの形をしたホドカジャ(くるみ饅頭)によく似たモノ。
モノは試しに一袋購入。
中には、あんことクリーム？味が二種類。
ホドカジャより若干大きめな感じで、
カステラ部分は冷めてもバサバサしなく美味しい方かも(^^)
でも、中にはモンゲが入っておらず...(当たり前？(笑))

Sサイズ、１５個で５０００won。
Ｌサイズ、３２個で１００００won。
近くに並んでいる、統営名物のクルパン(蜜パン)屋でもモンゲパンあり。
そちらは、モンゲのエキスが含まれているとか？
近くには、洗兵館やトンピラン壁画等あるので、
テイクアウトして食べながら歩くのもいいかも？
２階もあります。

※モンゲ＝ホヤ

こんにちは。写真を拝見すると、「멍게빵」の前に「멍게식이섬유（ホヤ食餌繊維）」と記載されているようですね。殻の部分が粉末とかで生地部分に入っているのでしょうか。

健康オタクなもので、スゴく気になってお店情報を検索してみたら、店頭レジ横に「ホヤ食餌繊維の効能」という能書きが貼られているようです。

「コレステロールを下げ、心臓疾患や糖尿病の発病を減少」等々とあるので、もしかして、カニの殻とかに含まれているという「キチン質」に該当する効用を謳っているのでしょうか？

もっとも、薬ではない屋台系菓子にそこまで激しく期待してはいけませんし、甘いアンコやクリームの焼き菓子のようなので、たくさん食べると糖尿病やコレステロール的にはよろしくない気もしますが

こんにちは。
「멍게식이섬유」調べていただき、ありがとうございます。
ホヤ食餌繊維という意味なんですね。
自分も少し調べて見ましたが、韓国語がよくわからないのですが、
ホヤの皮に含まれている栄養素？が生地に練り込まれているようですね。
ホヤの栄養素を調べてみると、
自然に育てられたたホヤにはグリコーゲン・タウリン・鉄分などの成分が豊富に含まれている。とくに夏のホヤは冬に比べてグリコーゲンの量が約7.6倍も多く、滋養強壮、美容にとても良い食品です。ホヤには、甘み・旨みのもとであるグリコーゲンがカキの2倍も含まれており、鉄分も豊富に含まれています。鉄分の量は実に、1日必要摂取量の3分の1も！また最近の研究でホヤのグリコーゲンが「がんを抑制する」ことが分かりました。ホヤは火を通すことで抗酸化力が増し、肝臓を丈夫にするそうです。
確かに焼き菓子にどこまで栄養素が含まれているかわかりませんし、
食べ過ぎないようにですね(^^)

　つまらないことで、すみません。「クルパン（蜜パン）」とありますが、そのことについてです。

　統営にはカキが目的で、たまに行きます。昨年１１月に行ったときには、カキの養殖現場を見たり加工工場を覗いたりしました。バスターミナル構内でクルパンの専門店を見つけたのですが、カキをたらふく食べた後だったので、買うのをやめました。「カキ」も「蜜」も「クル」ですよね。勘違いしました。
　過度の飲酒のため、いつも頭がぼんやりしています。ハングルの表記がどうだったのか、覚えていません。

　それにしても、カキ入りの方がおいしいだろうし、ソウルではやるような気もしますが。
　それから「鉄分」ですが、貧血の方は別として、あまり過剰摂取すると、ややこしいことになるようです。