以前10年くらい前プサンに行ったとき、地下商店街を歩いていて両親が見つけました。（ここがコネストに載っているのを見て今書き込みしています。）

2017年の５月に行きました。
写真を載せて下さっているように、細かで美しい韓紙の工芸品がたくさんあります。
間接照明がとてもきれいで買いたかったのですが、ソウルに戻る予定だったので諦めました。

ここの年配の男性の方（店主さん）は、新羅大学の教育院の教授であったり、大韓民国美術展覧会審査委員やほかの機関の招待作家をされたりといろいろされたいると名刺にありました。
また、今回行ったときお弟子さんのような方が一緒にお店で作品を作れているようでした。

ソウルにも似たような韓紙屋さんを見かけたのですが、やはりここが一番上手なのでは？と思いました。オススメです！。

　9月２５日　　17時～

中央洞の宿泊していたホテルから、ロッテ百貨店光復店に向かうため　
地下街を歩いていると、素敵な灯りを見つけました。

ちらっと見えたその趣のある店内の雰囲気に　思わず足が止まりました。。

素敵な工芸品のお店のようです

韓紙を使った切り絵を施してあるものが、数多く並んでいます。
小物入れや名刺・はがき入れ、筆入れや小皿、その他いろいろ・・・

私が一番気に入ったのは、
握りこぶしほどの小さなちょうちんのようなランプ☆
見ているだけで、気持ちが落ち着く穏やかな灯り。。

聞くとお値段は　100000ｗ～200000ｗ
これだけ手の込んだランプ達が　このお値段で購入できるとは！
次回は、これをお目当てに伺うつもりです

小物たちは10×10cmの小皿（小物入れ）で、8000ｗと、
大変良心的なお値段で　韓国らしいお土産を購入できますよ♪

全部ご主人の手作りのようです。
ので、同じ柄でも　全部違う作品です☆


ご主人は大変穏やかな方で、
”コモノイレ”　”メイシイレ”と説明して頂いたり、
また　ゆっくり分かりやすい韓国語でお話ししてくださいました。
日本の新聞に紹介されたり、釜山のミニガイドブックにも表紙になったりしていらっしゃるようでしたよ☆