お菓子からマッコリまでバナナ味が続々登場

ハニーバター旋風が巻き起こった昨年。今年はバナナを組み合わせた商品が次々と登場し注目を浴びています。マシュマロのような食感が話題のソフトキャンディー「マルランカウ」シリーズにはバナナ牛乳味(１袋、1,600ウォン)が仲間入り。

定番の韓国チョコパイ「名家お餅パイ(ミョンガ チャルトッパイ)」からは、チョコレートでコーティングされた餅にバナナクリームが入った新商品(６個入り、3,600ウォン)が登場。一口食べた時にふわっと香るバナナの甘い香りがたまりません。

子どもに人気の焼き菓子「カスタード」に加わったバナナ味(12個入り、4,780ウォン)は、カスタードクリームにバナナ果汁をプラス。食感も味もふんわりと優しく仕上がっています。

アルコール業界にもバナナブーム到来。マッコリ名家・麹醇堂(クッスンダン)から発売された「米バナナ」(１本、1,700ウォン)はバナナピューレが入っているのがポイント。シュワっと炭酸の効いたマッコリにバナナの甘さが程よく合います。

焼酎ブランド・KUMBOKJU(クムボッチュ)からは柚子やグレープフルーツ味などに続きフルーツ焼酎「モヒートバナナ」(１本、1,300ウォン)が新登場。スーパーやコンビニで購入できるので、韓国旅行の際には今ブームのバナナ味商品を試してみてはいかがでしょうか？