冬でも味わいたい！明洞のフルーツおやつ屋台

明洞(ミョンドン)でよく見かける多彩な果物のジュースやスイーツの露店。厳しい寒さが続く今も、色鮮やかなフルーツがストリートを彩っています。甘酸っぱい味が女性に好評のざくろジュース(4,000ウォン)は、今年もその人気は継続中。

様々なフルーツジュースを販売するお店では、グレープフルーツやハルラボン(済州島(チェジュド)産みかん)、レモンなどの絞りたてを味わえます。種類豊富なジュースは一杯4,000～5,000ウォンです。

日本ではお馴染みのいちご大福は、韓国で「タルギ(イチゴ)モチ」という名前で露店デビュー！１つ2,500ウォンから販売しており、３～６個購入するとかわいらしいキャラクターが印刷されたピンクのボックスに入れてくれます。餅の中には大きなイチゴとあんこがぎっしり。

韓国ではクレペと呼ばれるクレープは、スイートなチョコレート味で、甘いものが欲しくなった時にぴったり。トッピングはイチゴとバナナから選択可能で、一種類は5,000ウォン、両方は6,000ウォンです。

賑やかな通りで果物自体を販売している露店も発見！ショッピングついでに買って行く人もおり、なかなかの繁盛ぶりでした。果物を使った多様なメニューが登場している明洞のストリート。観光中のパワー充電にぜひ利用してみて下さい。