最高気温が25度を超える日が続いているソウル。日差しがだんだんと強くなるにつれ、食べたくなるものといえば、ひんやりおいしいアイスクリーム!今、韓国ではどんなアイスクリームが人気なのでしょうか?
カロスキルや明洞(ミョンドン)などに店舗がある「SOFTREE(ソフツリー)」では、オーガニックミルクを使った濃厚なソフトクリームの上に、甘いハチミツが蜂の巣ごとのったハニーチップスが大人気。あまりの人気に夕方には売り切れてしまうこともあるそう。
若者の街・弘大(ホンデ)にある「molly’s pops(モリーズ・ポップス)」はカラフルなアイスキャンディーが人気の店。ミックスベリーやピーチなど定番フレーバーの他、マッコリやビールなど成人向けのめずらしいアルコールフレーバーも好評です。
デザートカフェ「snow spoon(スノースプーン)」では、数種類のフローズンヨーグルトやトッピングを自分で選べるスタイルが若者を中心に人気を集めています。おちゃめな顔のついたオリジナルのアイスキャンディーは食べるのがもったいないほど!
最近街のあちこちで見かけるようになったのが、ユニークな見た目の「杖アイスクリーム」。約40cmの細長いコーンの中にアイスクリームがぎっしり詰まっています。歯ごたえのあるサクサクのコーンが持ち手のようになっていて、食べ歩きにもぴったり。
毎年、アイディア溢れるアイスクリームが次々に登場する韓国。フレーバーの種類も多いので友達同士でいろんな味を食べ比べてみるのも楽しみのひとつ。観光やショッピングの合間に、甘いアイスクリームを食べながらひと休みしてはいかがでしょうか。
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