2014年に入り、しばらく活動休止中だった歌手たちの新曲リリース、いわゆる「カムバック」が続く韓国歌謡界。トップスターから実力派歌手、アイドル歌手まで幅広く登場している今回のカムバックラッシュで、主要チャートランキングは大混戦を極めています。
4年ぶりに新曲を発表したRAIN(ピ)は、メイン活動曲の1つ「LA SONG(ラ・ソング)」が各種音源チャートで1位を獲得。デビュー以来初のラテン・ポップ調の曲で、クセになる異国風のメロディが魅力です。
韓国の元祖アイドルグループSHINHWAのイ・ミヌ(M)は、ソロデビュー10周年記念のスペシャル盤「M+TEN(エムテン)」を発表。約5年ぶりとなる今回のアルバムには、イ・ミヌ自身が作詞した「Taxi(タクシー)」など、全5曲が収録されています。
少女時代は、今までの清純なイメージを覆した「I Got a Boy」から、約1年ぶりのアルバムリリース。発売時期が2NE1と重なっていることもあり、人気ガールズグループの直接対決が大きな注目を集めています。
アルバム「Can’t Stop」でカムバック予定のCNBLUEは、放送局SBSでの単独カムバックショー番組を準備中。新曲だけでなくこれまでの人気曲や、10ヶ月間の中南米ツアーの裏話も公開予定です。カムバックが続く韓国K-POPシーン、これからも目が離せません!
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