「ドリームハイ」のロケ地になった街！

ペ・ヨンジュンをはじめ、名だたるK-POPアイドルの配役で話題を集めた青春ドラマ「ドリームハイ」。京畿道(キョンギド)一山(イルサン)にあるドラマの主要舞台、麒麟(キリン)芸術高校の内部セット場「ドリームハイ製作センター」(位置)が、６月６日まで無料公開中です！

では、さっそくセット場を覗いてみましょう！
こちらは練習室。スターを夢見て、厳しい稽古や自主練習に明け暮れた主人公たちのひたむきな姿が、今にもよみがえってきそうです！

ヨン様は、高校の理事長役で特別出演。ロケを行なった理事長室も、もちろんこちらで公開されています。実際に椅子に座って写真を撮ることもできますよ。

こちらはサムドン(キム・スヒョン)の田舎の家のセット。名セリフ「イ ノンヤッ カトゥン カシナ(農薬のように悪い女の意)」のパネルも一緒です。
他にも舞台、ピルスク(IU)の部屋、ストーリーボード、フォトゾーン、撮影用小物など多数設置されており、ドラマファンは必見！9：30～17：30の間で自由に観覧可能ですが、交通が若干不便なので、タクシーなどを利用するとよいでしょう。

残念ながらセット場の一般公開は６月６日までですが、約６kmほどの距離にある中南米文化院(位置)でも、主人公たちの足跡をたどることができます。ここではジェイソン(ウヨン)とピルスクのデートシーン、ヘミ(スージー)がチン・グク(テギョン)に歌をプレゼントするシーンなどが撮影されました。

麒麟芸術高校の実際のモデルになった高陽(コヤン)芸術高校(位置)も、一山にあります。他にも、一山湖公園、ウエスタンドームなど、一山の代表スポットでロケが行なわれているので、ドラマファンは合わせて訪ねてみてはいかがでしょう。

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