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弘大で「日本」めしを食す!

個性的でフランクな雰囲気が漂う街・弘大(ホンデ)。アートギャラリーやクラブ、ライブハウスが多いことでも有名ですが、実は、ここ数年で日本食の店がぐっと増えていることでも要注目の街なんです。
かれこれ10年以上続く天ぷら専門店「竹村」は、セルフ式天ぷらがコースで味わえる珍しいお店。
とんこつラーメン専門店「博多文庫」は、2004年のオープン以来、昼も夜も並ばないと食べられないというほどの人気店!近年の弘大日本食店ブームの先駆けとも言えるでしょう。若い頃から日本各地のラーメンを食べ歩いたという日本人社長らが開発したこだわりラーメンは、在住者の間でもピカイチの評判!
大阪発のお好み焼き店「鶴橋風月」の海外1号店も、実はソウルの弘大にあるのです!「韓国に大阪の食文化を発信する」というモットーから、ソースやマヨネーズなどの食材もすべて日本直輸入!2007年のオープン以来評判となり、最近では行列ができるほどの人気ぶりです。
「日本の餃子が食べたい!」というマニアたちの舌を満足させてくれるのは、2007年にオープンしたギョーザ専門店「GOEN(五円)」。子どもの頃日本で暮らしていたという店長が開発したギョーザは、あっさりしてどこか懐かしい味わいです。
今や日本ラーメンの激戦区とも言える弘大エリアで、「博多文庫」の独走状態に「待った」をかけるラーメン店の1つが「博多屋」。江南(カンナム)店の人気に伴い、2008年、弘大に2号店をオープンしました。豚の骨を中心に20時間以上、強火で煮込まれた乳白色のスープが特徴です。
日本の居酒屋「てっぺん」も、2008年9月に弘大店をオープン!スタッフ全員が元気の良い声でお客さんにお辞儀をするという独特の接客方法に、日本酒ブームが追い風となり、早くも評判を呼んでいます。
「日本風」じゃない「日本」が味わえる日本食店が増えている近年。本場の日本食に馴染んだ若者世代を中心に、「本物」へのニーズが徐々に高まっているからかもしれませんね。そんな弘大エリアから、今後も目が離せません!
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