韓国旅行「コネスト」 財布のひもがゆるむクォン・サンウ。韓国の芸能ニュース
KONEST

財布のひもがゆるむクォン・サンウ

お気に入りに追加 (登録者 : 0人)  印刷する
映画「砲火の中に」が公開5日目で120万観客を集め、主演俳優クォン・サンウが21日、大盤振る舞いをした。

クォン・サンウはこの日午後、ソウル明洞ロッテシネマ・アベニュ-エルで日本ファン30人を招待し、映画を観覧後、夕食会を行った。2月、日本ファンミーティング時のクォン・サンウが福引きで当たったファン30人に「いつか韓国へいらっしゃったとき、映画を見る席を用意する」と言った約束を守ったものだ。

クォン・サンウはこの約束のために私費で劇場を借り、夕食も自分で支払った。クォン・サンウは「多くの方々が手伝ってくれて映画が興行の兆しを見せている。こんなに韓国まで訪ねてきてくれて感謝する」とファンと握手を交わした。

クォン・サンウの心遣いはここで終わらなかった。「砲火の中に」で学徒兵として出演した助演、端役俳優たちまで招待した。

彼は22日、ソウル江南のレストランでシンヒョンタク、キム・ドンボムら後輩俳優10人余りを集めて素朴な身内の祝賀パーティーを行った。彼は「後輩たちを見る度に『火山高』時代を思い出した。メンターまでとはいかないとしても彼らの悩みを熱心に聞き入れる先輩になりたかった」と話した。

クォン・サンウがこのごろ財布をよく開く理由は久しぶりに興行の喉の渇きを癒したからだ。彼は「宿命」(08、85万)「悲しみよりもっと悲しい話」(09、71万)などに出演したが、成績を上げられなかった。出演作が100万観客を動員したのは2006年公開された「青春漫画・僕らの恋愛シナリオ」(207万)以来4年ぶりだ。

クォン・サンウはまた「火山高」「同い年の家庭教師」「マルチュク青春通り」に続き制服を着て出た映画がすべてヒットする「制服興行」の法則を引き出した。
 
 
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2010年06月23日 14:52
コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細
ログイン 予約の確認
無料会員登録
コネスト会員になるとより韓国が近くなる!
レート・両替・物価 韓国の天気 カレンダー 翻訳
注目のニュース
バスストライキ終了 全線正常運行へ
聴覚障害者アイドルグループビューへ
自殺未遂救急外来43%が30歳未満
リサ75億ウォンで購入の大邸宅公開
今年夏の国際線コロナ前の98%回復
平和の殿堂 今年初の韓国音楽授賞式
韓国総選挙 公式運動スタート
国会議事堂の移転は「公約」
韓国生まれのパンダ 来月中国へ
NCTドリームがワールドツアー開催
週間アクセスランキング
桜祭り早めたのに…全国非常事態
24.03.22
BLACKPINKに多額の契約金
24.03.22
古宮・景福宮で夜間観覧
24.03.23
偽ブランド品2,400億円相当押収
24.03.24
韓服娘の写真を公開 ドジャース選手
24.03.26
COPYRIGHT ⓒ 2024 韓国旅行情報「コネスト」 All rights reserved.
今日見た記事
注目の記事
[ 閉じる▲ ]
[ 固定解除 ]