韓国旅行「コネスト」 <W杯D-18>朴智星・朴主永がゴール、2-0で日本に勝利 。韓国のスポーツニュース
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<W杯D-18>朴智星・朴主永がゴール、2-0で日本に勝利

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‘許丁茂(ホ・ジョンム)チーム’が名分と実利を得ながらサッカー韓日戦で快勝した。‘宿敵’日本を破り、2010南アフリカワールドカップ(W杯)16強入りの希望を膨らませた。

韓国代表は24日、埼玉スタジアムで行われた日本代表との試合で、前半6分の朴智星(パク・チソン)の決勝ゴールと後半ロスタイムの朴主永(パク・ジュヨン)のPKで2-0で勝った。

韓国代表は2月14日の東アジア選手権大会で日本を3-1で降したのに続き、南アフリカW杯開幕を18日後に控えたこの日も日本を撃沈した。日本戦3試合連続無敗の韓国代表は歴代成績を40勝12敗20分けとした。

許丁茂監督率いる代表チームは東アジア選手権の日本戦(3-1)、16日のエクアドル戦(2-0)に続いて3連勝。07年の就任後、Aマッチ成績は21勝4敗13分け。

W杯を控えた時点で最も心配されたのは選手のけがだった。しかも相手は日本。負ければ損失があまりにも大きい試合だった。許監督はベスト11のうち8人の海外組を起用し、勝利への意志を表した。

試合開始と同時に両チームの‘探り合い’が始まったが、前半6分、朴智星(パク・チソン)が右サイドで日本のパスをカットしてボールを奪った。そこからペナルティエリア正面まで食い込んだ後、迷わずシュートを放ち、ゴールを決めた。熱気が高まる前に主導権を握る痛烈な一発だった。

その後も韓国は試合の流れを主導したが、追加ゴールを得られなかった。1-0で終わるかと思われた後半終了間際、朴主永(パク・ジュヨン)が自ら得たPKを決め、試合を決定づけた。太もものけがの後遺症を拭う祝砲だった。心配されたけが人も出ず、やるべき選手が活躍するという収穫のある試合だった。

一方、南アフリカW杯4強入りを目標にする日本の岡田武史監督はW杯出征式を兼ねた韓日戦でまたも敗れ、リーダーシップに傷を負うことになった。

COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2010年05月24日 22:12
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