日光不足で初の自然災害認定

悪天候による日光不足が初めて自然災害として認められた。農産物作況に深刻な被害を与えているためだ。

農林水産食品部は１９日に行われた農漁業災害対策審議委員会で、最近、日照量の不足で被害を受けた農家３万６４カ所に３４６７億ウォンを支援することにしたと２０日、明らかにした。農食品部関係者は「日照量不足による被害は農漁業災害対策法に規定された支援の対象ではないが、被害規模が大きく、審議の末に支援を決めた」とし「実際の被害額に比べれば支援水準が低いので、経営費特別融資もすることにした」と話した。