［芸能］日本で活躍の超新星、今度は映画初主演

【東京２１日聯合ニュース】昨年９月に日本デビューした男性アイドルグループ・超新星が、映画に初主演した。
　タイトルは「君にラヴソングを」で、メンバーらは超新星として登場する。来月１２日から３日連続リリースするシングルの第１弾「まごころ」を基にしたストーリーで、ソンジェと視力を失った日本人の少女との切ない恋を描く。来月１１～１４日の４日間、東京・ＴＯＨＯシネマズ六本木をはじめ名古屋、大阪、福岡の４都市で上映される。

　主人公に抜てきされたソンジェは「芝居に関心があったのでうれしかった。日本語の脚本を見たときは泣きそうでしたが、スタッフに助けられ、たくさんの人たちの苦労の末に完成しました」と映画を紹介した。リーダーのユナクは「超新星とファンのラブストーリー、本当にあり得る話だなと、どきどきしながら演じました」と映画初出演の感想を語った。ヒロインを演じた南沢奈央は、メンバーらの日本語の実力に驚いたとコメントした。

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