韓国旅行「コネスト」 コ・ヒョンジョン「図々しくてかっとなる…私も中年女性?」(1)。韓国の芸能ニュース
KONEST

コ・ヒョンジョン「図々しくてかっとなる…私も中年女性?」(1)

お気に入りに追加 (登録者 : 0人)  印刷する
女優コ・ヒョンジョンにとって今年は最高の年だ。

今年最高のドラマ「善徳(ソンドク)女王」のミシル役で、ほかに類を見ないカリスマをアピールした。善と悪、欲望と大義が共存する、前例のない女傑キャラクターだった。

2回目となるホン・サンス監督の作品「知りもしないくせに」では図々しい女の典型を披露した。10日に公開する「女優たち」(監督:イ・ジェヨン)はコ・ヒョンジョンを改めて刻印させる映画だといえる。6人の女優が雑誌画報の撮影に臨む1日を通じて、華麗なスターの裏面に隠された嫉妬、欲望、不安など俳優の素顔を見せてくれる。

ユン・ヨジョン、イ・ミスク、コ・ヒョンジョン、チェ・ジウ、キム・ミンヒ、キム・オクピンら6人の女優が劇中、実名で登場する。一種のリアリティーショーのような映画で、女優らはフィクションとノンフィクションの間を絶妙に行き来する。劇中、年下の恋人をもつバツイチの女性を演じたコ・ヒョンジョンは、後輩のチェ・ジウに喧嘩を売ったり、離婚についての本音を打ち明ける途中、むっとしたりする。1日、ソウル江南(カンナム)のカフェでコ・ヒョンジョンに会った。

−−映画に出演したきっかけは。

「元々知り合いだったイ・ジェヨン監督と話す途中、即興的に出演が決まった。男優たちは野球チームまであるのに、なぜ女優たちは集まらないのかと言われ、“女優も可能だ。私もできる”と話したことから始まった。普段の自分の姿が多く投影された。くだらないことにかっとなる性格などだ」。

−−台本はどうやって作られたか。

「監督の原案に、女優たちの考えや周辺の多様なエピソードが付け加えられた。たとえば、劇中キム・オクピンが私のことを“先生”と呼ぶと“私は先生じゃない”と不機嫌になるシーンがあるが、実際にある先輩の逸話だ。また、イ・ミスクさんが離婚前の私に“言うべきものは言いなさい”とアドバイスしたというエピソードは、実際にイ・ミスクさんが私に言ってくれた言葉だ」。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2009年12月02日 12:35
コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細
ログイン 予約の確認
無料会員登録
コネスト会員になるとより韓国が近くなる!
レート・両替・物価 韓国の天気 カレンダー 翻訳
注目のニュース
バスストライキ終了 全線正常運行へ
聴覚障害者アイドルグループビューへ
自殺未遂救急外来43%が30歳未満
リサ75億ウォンで購入の大邸宅公開
今年夏の国際線コロナ前の98%回復
平和の殿堂 今年初の韓国音楽授賞式
韓国総選挙 公式運動スタート
国会議事堂の移転は「公約」
韓国生まれのパンダ 来月中国へ
NCTドリームがワールドツアー開催
週間アクセスランキング
桜祭り早めたのに…全国非常事態
24.03.22
BLACKPINKに多額の契約金
24.03.22
古宮・景福宮で夜間観覧
24.03.23
偽ブランド品2,400億円相当押収
24.03.24
韓服娘の写真を公開 ドジャース選手
24.03.26
COPYRIGHT ⓒ 2024 韓国旅行情報「コネスト」 All rights reserved.
今日見た記事
注目の記事
[ 閉じる▲ ]
[ 固定解除 ]