「アイリス」キム・テヒ、強靭な体力を維持する秘訣は？

イ・ビョンホン、チョン・ジュノ、キム・スンウは５日、ソウル小公洞ロッテホテルで行われたＫＢＳ２新ドラマ「アイリス」（脚本キム・ヒョンジュン、演出キム・ギュテ）制作発表会で、キム・テヒはとにかく食べると口を揃えて言った。

来る１４日から放送が始まる「アイリス」は、イ・ビョンホンが国家諜報機関であるＮＳＳ要員で、組職に裏切られ悽絶に追われる過程を描いた諜報アクションものだ。キム・テヒはＮＳＳの最高プロファイラーで、イ・ビョンホンと恋に落ちるチェ・スンヒ役を演じる。チョン・ジュノはＮＳＳ要員、キム・スンウは北朝鮮護衛部要員役で登場する。

まずキム・テヒにについて話を始めたチョン・ジュノは「キム・テヒがとても元気だ。食事を一食も欠かさないのに、いつもご飯をとてもおいしそうに食べる」と「昼休みになれば真っ先に食事にありつこうとする人がキム・テヒだ」と明らかにした。

キム・テヒは普段からアクション演技と体力には自信があるとしてきた。先日の制作発表会でも「私が演じるアクション分量が期待より少なくて残念だ」と話した。

続いてイ・ビョンホンは「キム・テヒはご飯をたくさん食べることで健康を管理している。体調が悪い時がない」とし「キム・テヒを見ながら私もあのように健康管理しなければならないと思ってご飯をたくさん食べるようになった」と述べた。キム・スンウも「キム・テヒの食事ぶりは軍隊みたいだ」と笑った。

キム・テヒは「アクションシーンを撮影すると本当にお腹が減る。アクションシーンはいつも熱意を持って撮る」とし「取っ組みあいの演技をしたキム・ソヨンさんがへとへとになって倒れたとき、力が少し残っていた。画面上ではキム・ソヨンさんの方がもっと強い女戦士として登場するだけに私はくやしい。秋夕の時もひたすら食べて、アクションスクールに通っていた」と笑った。