ＳＳ５０１、韓日ファンとチャーター機に乗って‘乗務員’サービス

ＳＳ５０１のチャーター機が飛ぶ。 ＳＳ５０１は韓国と日本のファンと一緒にチャーター機に乗り、‘一日乗務員’に変身する。

ＳＳ５０１は来月２日、金浦（キンポ）と釜山（プサン）から出発する航空便に分かれて乗り、ファンと済州道（チェジュド）へ向かう。 金浦からは２日午前１０時２０分と１０時５５分の２便の航空機が、釜山（プサン）からは午後１時２０分に１便のチャーター機が出発する。

ファンミーティングチャーター機には日本人ファン２００人を含む計５００人の韓日ファンがメンバーと一緒に搭乗する。航空機はジンエアーが協賛する。 ファンミーティング期間は１泊２日で、航空料と宿泊費を含む旅行パッケージ料金は２７万ウォン（約２万２０００円）前後になる見込みだ。

行事を企画したジンエアー側は「ジンエアーは若年層を狙ってマーケティングをしている。 ＳＳ５０１のキム・ヒョンジュンは『花より男子』で注目を集めるなど新世代の韓流ブームを主導していて、ジンエアーのイメージと最もよく合う」とし「ホームページで前売りを開始したが、２時間で準備した金浦−済州の座席がすべて売れた」と説明した。

チャーター機内ではＳＳ５０１メンバーが‘一日乗務員’としてファンに各種サービスを提供する。 また済州到着後には済州コンベンションセンターでファンミーティングを行い、西帰浦（ソグィポ）ＫＡＬホテルでガーデンパーティーを開催する。 ＳＳ５０１の済州道ファンミーティングは来月末、Ｍｎｅｔの「ＳＳ５０１のロマンチックスカイ」で放送される予定。