韓国旅行「コネスト」 ソウルの象徴「ヘチタクシー」 5月から運行。韓国の社会・文化ニュース
KONEST

ソウルの象徴「ヘチタクシー」 5月から運行

お気に入りに追加 (登録者 : 1人)  印刷する
ソウルの新タクシー「ヘチタクシー」が16日に公開された。

ロンドンの「ブラックキャブ」、ニューヨークの「イエローキャブ」など外国の名物タクシーをベンチマークしたもので、ソウル市は5月から毎年1万台ずつ「ヘチタクシー」のデザインに変えていく予定だ。

「ヘチタクシー」は、景福宮(キョンボックン)など主要宮廷に使われた花こう岩の色と伝統建築物の素材である黄土の色が主なカラー。 タクシーの左右のドアと表示灯にはソウル市の象徴である「ヘチ」がデザインされている。

当初ソウル市は黄土色を車全体に塗布する計画だったが、金融危機や経済不況によるタクシー業界の負担を勘案して黄土色の比率を減らした。 またソウル市は独自開発した書体「南山体」を利用し、ヘチタクシーの表示灯とボンネット部分に英語で「TAXI」と表記した。 表示灯の後面にはハングルで「タクシー」を表記している。

◇ヘチ=中国・漢の時代の文献『異物志』によると、「東北地方にいる獣」と紹介されている。頭に角が生え、首から鈴を下げ、体全体がうろこで覆われている伝説上の動物。“正義を守り、火災や災難を追い払う動物”と考えられてきた。新羅(シルラ)時代に官服の模様として施され、朝鮮時代には宮廷の所々にへチの彫刻像が建てられた。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2009年02月17日 13:52
コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細
ログイン 予約の確認
無料会員登録
コネスト会員になるとより韓国が近くなる!
レート・両替・物価 韓国の天気 カレンダー 翻訳
注目のニュース
未成年の飲酒 飲食店の処分を軽減
尹大統領、支持率23%で就任後最低
TWICEダヒョンチャート投票1位
韓国 プレミア12で日本と同じB組
韓国 6月のサミットに招かれず
国際結婚20代のベトナム人妻の本音
新型コロナ 病院もマスク義務解除
ココア価格の急騰で菓子など値上げへ
四月革命から64年 民主主義発展へ
映画「グエムル」の造形物撤去へ
日本人に人気の明洞屋台グルメは?
週間アクセスランキング
「涙の女王」の「龍頭里」ってどこ?
24.04.16
韓国・ソウル駅で列車の衝突事故
24.04.18
宮脇咲良 舞台の酷評について心境
24.04.16
日本の地震に韓国でも届出140件
24.04.18
『涙の女王』の視聴率が急上昇
24.04.15
COPYRIGHT ⓒ 2024 韓国旅行情報「コネスト」 All rights reserved.
今日見た記事
注目の記事
[ 閉じる▲ ]
[ 固定解除 ]