韓国旅行「コネスト」 俳優イ・ビョンホンの幸せな悩み…映画『密偵』か『マグニフィセント・セブン』か。韓国の芸能ニュース
KONEST

俳優イ・ビョンホンの幸せな悩み…映画『密偵』か『マグニフィセント・セブン』か

お気に入りに追加 (登録者 : 1人)  印刷する
イ・ビョンホンが幸せな悩みに陥った。だが主演作のほうに少し気持ちが傾いているようだ。

イ・ビョンホンは12日午後ソウル江南区(カンナムグ)のメガボックスCOEX店で開かれた映画『マグニフィセント・セブン(The Magnificent Seven)』(アントワーン・フークア監督)のマスコミ試写会に参加した。主演俳優7人のうちで唯一参加したイ・ビョンホンは映画全般についての話やイーサン・ホークと「Bromance(男同士の親密さ)」を演じた所感などについて話し続けた。どんな質問にも詰まらなかったが最後の挨拶で彼はどうしていいか分からないと言った。

この日イ・ビョンホンは「秋夕(チュソク、韓国のお盆)には西部映画だ」として『マグニフィセント・セブン』を観覧してほしいといった。するとイ・ビョンホンは「毎回、韓国映画をたくさん愛してほしいと言いながらこのように話すのはちょっと」ときまり悪そうにしていた。

もう1つ引っかかるのは特別出演した『密偵』と『マグニフィセント・セブン』が秋夕の劇場街で正面対決を繰り広げることになった状況だった。イ・ビョンホンは「『密偵』と『マグニフィセント・セブン』の両方がうまくいけば良いだろう。だが、それでも秋夕には西部映画ではないだろうか」と冗談を飛ばしていた。

『マグニフィセント・セブン』は日本の巨匠・黒澤明監督の『七人の侍』をウェスタンに移した1960年作『荒野の七人』をリメークした作品だ。あらゆる悪行を犯す悪党から村を守るために雇われた7人の無法者が一堂に集まりながら繰り広げられるスペクタクルな事件を描く。劇中でイ・ビョンホンは刃物だけではなく拳銃やライフル銃まで自在に扱ミステリアスな暗殺者ビリー役を演じる。14日に封切り。

COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2016年09月14日 11:23
コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細
ログイン 予約の確認
無料会員登録
コネスト会員になるとより韓国が近くなる!
レート・両替・物価 韓国の天気 カレンダー 翻訳
注目のニュース
未成年の飲酒 飲食店の処分を軽減
尹大統領、支持率23%で就任後最低
TWICEダヒョンチャート投票1位
韓国 プレミア12で日本と同じB組
韓国 6月のサミットに招かれず
国際結婚20代のベトナム人妻の本音
新型コロナ 病院もマスク義務解除
ココア価格の急騰で菓子など値上げへ
四月革命から64年 民主主義発展へ
映画「グエムル」の造形物撤去へ
日本人に人気の明洞屋台グルメは?
週間アクセスランキング
「涙の女王」の「龍頭里」ってどこ?
24.04.16
韓国・ソウル駅で列車の衝突事故
24.04.18
宮脇咲良 舞台の酷評について心境
24.04.16
日本の地震に韓国でも届出140件
24.04.18
『涙の女王』の視聴率が急上昇
24.04.15
COPYRIGHT ⓒ 2024 韓国旅行情報「コネスト」 All rights reserved.
今日見た記事
注目の記事
[ 閉じる▲ ]
[ 固定解除 ]