ビッグバン、年間ＣＤセールス１・２位を独占

【ソウル13日聯合】ＣＤセールス集計サイトのハンターチャートが11日に発表した年間チャートで、人気ヒップホップグループのＢＩＧＢＡＮＧ（ビッグバン）が１位と２位を独占した。ヒット曲「ＬＩＥ」を収録したファーストミニアルバムが８万7000枚のセールスで１位、「最後の挨拶」を収録したセカンドミニアルバムが８万1000枚のセールスで２位となった。
　３位はヤンパの５ｔｈアルバム、４位はｓｇ ＷＡＮＮＡＢＥ＋の４ｔｈアルバム、５位はキム・ドンリュルの５ｔｈアルバムだった。

　ビッグバンはこのほかにも、昨年末にリリースしたライブアルバムが61位に入っているほか、ファーストフルアルバムとファーストシングルがそれぞれ39位と96位にランキングしている。