韓国旅行「コネスト」 第2回“ザ・ミュージカルアワード”の栄冠に輝いたのは…。韓国の芸能ニュース
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第2回“ザ・ミュージカルアワード”の栄冠に輝いたのは…

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主演男優賞チョ・スンウ、主演女優賞オク・ジュヒョン

祭典は熱く盛り上がった。28日午後、国立劇場は韓国ミュージカルの成長をひと目で見せてくれるステージとなった。単調な授賞式のフレームを破った一編のミュージカルショーに、観客もひとつになった。

第2回ザ・ミュージカルアワード(主催中央日報JMnet、韓国ミュージカル協会、国立劇場)は、候補発表から当代最高ミュージカルスターたちの熾烈な競合が予想されていたが、男女主演賞はチョ・スンウ(ラ・マンチャの男)とオク・ジュヒョン(シカゴ)に輝いた。

この日、最高の話題作は『ラ・マンチャの男』。最優秀再公演賞を筆頭に演出賞、主演男優賞など主要部門5部門で受賞し、最多受賞作となった。『スウィーニートッド』『ビューティフルゲーム』『ノートルダム・ド・パリ』など国外ライセンスミュージカルであるこれらの作品も善戦した。

創作ミュージカルは3部門受賞にとどまった。これは現在、韓国ミュージカル市場の不均衡性と一脈通じる。『大長今』『ダンシング・シャドー』『解語花』など最大60億ウォン(約6億2千万円)が投入されたブロックバスター級創作ミュージカルが、興行においてそれぞれ惨敗だった。

しかし韓国ミュージカルは映画に代案を見出した。いわゆる“ムービカル”だ。『シングルス』『ラジオスター』など、韓国映画を原作にした創作ミュージカルが突破口となった。

キム・ユンチョル審査委員会委員長は「たとえ100%純粋創作ではなくとも、現在の製作力で到達することができる最高水準であると同時に代案」だとして2つの作品を評価した。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2008年04月29日 05:44
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