JYJキム・ジェジュンの人気で日本でもドラマ『スパイ』に関心集中

日本で変わらない人気ぶりを見せているＪＹＪキム・ジェジュンが出演しているドラマ『スパイ』に対する現地ファンの反応が熱い。

所属事務所のＣ－ＪｅＳ（シージェス）エンターテインメントは「２１日、キム・ジェジュンが横浜アリーナで『２０１５　ＫＩＭ　ＪＡＥ　ＪＯＯＮＧ　Ｊ－ＰＡＲＴＹ　ＩＮ　ＹＯＫＯＨＡＭＡ』を開いた」とし「キム・ジェジュンのファンミーティング兼コンサートとして行われたこの日のイベントで、現在、韓国でキム・ジェジュンが出演中のドラマ『スパイ』に対する日本ファンの反応が熱く、現地関係者も驚くほどだ」と明らかにした。この日のイベント会場で、キム・ジェジュンはＫＢＳ（韓国放送公社）第２テレビの金曜ドラマ『スパイ』に対する紹介とともに「ドラマの中で演じている私のキャラクターは、家族と一緒の時と国家情報院として働いている時の姿にギャップがある。その部分を表現するのはなかなか難しいが、一方でそういう部分が撮影をより面白くしていける原動力になっている」と感想を伝えた。続いてドラマ撮影のメーキング写真を見ながらのトークタイムでは、公開後に話題になったシャワーシーンで見せた腹筋について「私は筋肉を自由自在に増やしたり減らしたりできる」と話してファンの感嘆を誘った。

キム・ジェジュンは『スパイ』で天才的頭脳を持った国家情報院の情報分析官ソンウ役を演じ、カリスマとスイートな魅力を交互に表現する視線演技で好評を受けている。現地関係者は「韓国でもまだ４回しか放映されていないと理解している」とし「すでにここを訪れたファンは皆、『スパイ』に対する内容はもちろん、劇中キム・ジェジュンが演じているキャラクターに対する愛情も普通ではなく本当に驚いた。これもキム・ジェジュン効果を立証するものだ」と伝えた。

キム・ジェジュンの「２０１５　ＫＩＭ　ＪＡＥ　ＪＯＯＮＧ　Ｊ－ＰＡＲＴＹ　ＩＮ　ＹＯＫＯＨＡＭＡ」は２３日にも熱気を継続していく予定だ。