ベッカムはガードマンだけで２５人？

３月１日ＬＡギャラクシーとＦＣソウルとの親善試合のために投入された警護要員は何人か。

今回の親善試合の警護を担当したＴＲＩインターナショナルの関係者は「今回の試合のために約１００人ほどが投入された」と明らかにした。このうちテビッド・ベッカム（33、ＬＡギャラクシー）１人の警護のために投入されたガードマンは25人。広いグラウンドに配置されたガードマンの数が８人なのに比べればかなりの数だ。韓国の警護会社のほかにＬＡギャラクシー選手団と常時随行する外国人要員もいた。

ガードマンたちはＬＡギャラクシーの選手と同じユニホームを着て選手たちと混ざっていた。一見、選手たちと見分けがつかないが、いちばん近くで常にベッカムを警護していた。