映画『神の一手』が大健闘、公開１７日で３００万人突破

映画『神の一手』が公開１７日で観客３００万人を突破した。

２１日、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータ・ネットワーク集計によれば、『神の一手』は先週末の１８日から２０日まで観客４７万６６４４人を動員してボックスオフィス２位に上がった。累積観客数は３１９万４５１８人だ。『神の一手』は今年公開された青少年観覧不可等級の映画の中で最高スコアを記録した。

特に『トランスフォーマー／ロストエイジ』『猿の惑星：新世紀（ライジング）』（マット・リーヴス監督）などハリウッドのブロックバスター作品の攻勢の中で、強大な底力を誇っており一層意味深い。

一方、同期間のボックスオフィス１位は全国で１０５万２１８２人の観客を動員した『猿の惑星』が占めた。さらに『トランスフォーマー』が３位（２１万３０３８人）、『呪怨－終わりの始まり－』が４位（２０万４５５９人）、『良い友だち』が５位（６万３７０９人）を記録した。