韓国旅行「コネスト」 韓国訪問の日本人と中国人 買い物場所などに違い 。韓国の経済ニュース
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韓国訪問の日本人と中国人 買い物場所などに違い

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【ソウル聯合ニュース】大韓商工会議所が韓国観光旅行を終え帰国する中国人と日本人、それぞれ150人を対象にショッピングに関する調査を行った結果、韓国でショッピングする際、最も不便な点に中国人は「言葉の問題」(57.3%)を、日本人は「商品購入を強要する」(29.3%)を挙げた。同会議所が7日、明らかにした。

 同会議所は、ソウル・明洞や南大門などで日本語を話す店員は増えたが、この5年で3倍近く増えた中国人観光客に対応できる店員の数はまだ十分ではないのが実情だと説明した。

 韓国を訪問する中国人の数はこの5年で年平均34.1%増えている。昨年には433万人を記録し初めて日本人の入国者数を超えた。

 中国人と日本人では観光ルートやショッピングスポット、支払い方法に違いがあることも分かった。

 ショッピングで訪れるスポット(複数回答可)には中国人(86.7%)、日本人(81.3%)ともに明洞を挙げたが、次いで中国人は東大門(72.0%)、仁寺洞(28.7%)、江南(23.3%)、南大門(17.3%)の順となった。

 日本人は明洞の次に南大門(51.3%)、東大門(38.0%)、仁寺洞(36.7%)、江南(17.3%)となった。

 これについて同会議所は、中国人は明洞で衣類や化粧品を購入後、東大門の韓方(韓国の伝統医学)薬市場を訪れると分析。一方、日本人は明洞に寄った後、のりや乾物を購入するため南大門を訪れる傾向があるとした。

 韓国でショッピングに使う金額は「100万ウォン(約10万円)以上」と答えた中国人は全体の38.7%、日本人は28.7%だった。

 支払い方法は中国人は現金(24.7%)よりクレジットカード(75.3%)を、日本人はクレジットカード(32.7%)より現金(67.3%)を多く使うことが分かった。
COPYRIGHTⓒ YONHAP NEWS  2014年05月07日 11:44
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