ソウル市、漢江の橋の景観照明を全て再点灯へ

ソウル市が節電のために消していた漢江（ハンガン）の橋の景観照明を再点灯することにした。市は２００８年、オリンピック大橋など漢江の橋２４カ所に景観照明を設置したが、このうち１０カ所の橋梁だけに照明を点灯してきた。今後は蚕室（チャムシル）・永東（ヨンドン）・漢南（ハンナム）大橋や西湖（ソホ）・豆毛橋（ドゥモ）橋などでも日没後から午後１１時まで景観照明をつける。再点灯のための補修費用は９億２２００万ウォン（約９０４５万円）になる予定。