韓国、国際地学オリンピックで３年連続１位

１１～１９日にインドのマイソールで開催された第７回国際地学オリンピックで、韓国代表団のキム・ヒジュン君〔釜山（プサン）一科学高校２年）、イ・ジュホ君〔漢城（ハンソン）科学高２年〕、ハン・サンウ君〔仁川（インチョン）科学高校２年〕の３人がそれぞれ金メダルを獲得した。共に出場したイ・ミンヨプ君〔慶南（キョンナム）科学高校２年〕は銀メダルを取った。韓国未来創造科学部は、韓国が今回の大会で金メダル３個と銀メダル１個を獲得して台湾と共に総合順位で１位になったと２３日明らかにした。韓国・台湾に続き日本・タイ・ルーマニアが３位となった。韓国は２０１１年から３年連続、２００７年の初の大会開催以降４回目の１位を台湾とともに獲得した。