２０～４０代が最も好む春の花はサクラ＝韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国の２０～４０代の成人男女は春の花のうちサクラを最も好むことが分かった。

　サムスンエバーランドが１２日、調査機関のパネルインサイトに依頼し、全国の２０～４０代の成人男女３００人を対象に実施した調査の結果を発表した。それによると、「最も好む春の花」として、４５％がサクラを挙げた。次いで、レンギョウ（２７％）、チューリップ（８％）、カラムラサキツツジ（７％）、モクレン（７％）の順だった。

　「春を代表する花として最初に思い浮かぶ花」は、レンギョウが６３％で最も多かった。次いでサクラ（２５％）、カラムラサキツツジ（７％）、ウメ（２％）、チューリップ（２％）、モクレン（１％）と続く。