「公共場所での授乳は自然」

ネチズンの１０人に７人は公共場所での授乳を自然だと考えていることが分かった。

９日のインターネットコミュニティーサイト「ディーシーインサイド」によると、１日−８日、ネチズン４１５７人を相手に「公共場所での母乳授乳」に対する賛否意見を尋ねた結果、回答者の７１．４％（２９６８人）が「自然で当然のこと」とし、賛成の立場を表した。

賛成したネチズンは「母乳は推奨すべき」「親になれば空腹のため泣く赤ちゃんの気持ちが分かるはずだ」とし、公共場所での授乳は自然に行われるべきだ、という反応を見せた。

一方、回答者の１９．６％（８１４人）は「公共場所では（授乳を）自制すべき」と反対の立場を表し、その理由に「見づらい」「視線の置き場に困る」などを挙げた。