|
アニョハセヨ~皆さん、2006年7月21日(金)に行われた第43回大鐘賞映画祭-Part1の記事はもう読んでくださいましたか?今回はPart1で書ききれなかった事や、ボツにするには余りにも惜しい(?)写真を一挙公開しますので、最後までお付き合いくださいね! |
|
|
|
会場となったCOEXコンベンションセンターの外には、このように長~~いレッドカーベットが敷かれ、写真撮影とインタビューが行われました。香港から駆けつけたテレビ局が2つ、観客は日本人の姿がとても多かったです。センターの中まで、レッドカーペットは続いていてそこに設けられた写真撮影台の前で、コネストスタッフは待機。スター達がやって来るのは、午後7時からだというのに、早い時間帯からたくさんのマスコミが場所取りで戦争状態(!)でした |
|
|
長い列に並んでやっと手に入れたこのプレス証。それから審査対象となった49本の映画を紹介した分厚いパンフレットもいただきました。これは良い記念品に。 |
|
|
|
|
浴衣を着ていたり、横断幕を持っていてとても目立っていた2組。福岡、大阪、東京、滋賀、兵庫など全国各地からいらっしゃっていました。全員偶然にもチャン・ドンゴン氏のファンの方でしたが、彼はこの日現れず・・・せっかく日本からやって来たのに残念です~。 |
|
|
各部門の受賞を発表するプレゼンターも豪華!その中で唯一日本人でピアニストの倉本裕基氏が、プレゼンターとして登場し、音楽部門の発表をしました。韓国語のせりふに苦労しながらも、観客からたくさんの拍手を受けていましたよ~。 |
|
|
|
ダントツで目立っていたのは、「王の男」のイ・ジュンギ!レッドカーペットでも一番声援が多く、会場内の大型スクリーンにちょっと映っただけでも、若い女の子とたちからはキャーと悲鳴(?)が・・・観客たちは大騒ぎ。イ・ジュンギブームを痛感しました。「王の男」後は、出演したCM商品も大ヒットを飛ばすなどまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで今が旬の俳優さんです。 |
|
|
このまま埋もれるのはもったいない写真を公開します!ピントがずれてたりするのもありますが、記者が撮ったものですので許してくださいね~。 |
「王の男」で韓国人気女優賞の
カン・ソンヨン。顔がほんとに小さかった! |
インタビューを受けるイ・ジョンジェ。
相棒のチャン・ドンゴンは何処に・・・。 |
ピンボケ写真ですが(笑)セブンのドアップ。
貴重でしょ?お肌つるつるでしたよ~。 |
本日の受賞者が勢揃い。 |
レッドカーペット周辺にはこんなに
たくさんの人が・・・ |
ヴェラ・ウォンのドレスを着たイ・ヨンエ |
化粧直し中のチャン・ジニョン |
またまたセブン。7のペンライトを
持っているファンがたくさんいましたよ。 |
|
|
今回の大鐘賞映画祭は、ノミネートされているにも関わらず欠席(チャン・ドンゴン、チョン・ジヒョン、カン・へジョンなど)が目立ちちょっと・・・。日本人に人気のある芸能人も出席しなかったので個人的には少し残念でした。
今年の大鐘賞映画祭は、まさに「王の男」旋風が吹き荒れましたが、次回は一体どんな映画が出てくるんでしょうか。これからも素晴らしい映画がたくさん出てきてほしいですね。日本の映画界も韓国に負けないくらい盛り上がりを期待したいところです。両国共に質の良い映画をつくりながら、アジアの映画文化を引っ張っていって欲しいです!以上、第43回大鐘賞映画祭-Part2リポートでした。 |
|