韓国旅行「コネスト」 韓国のトイレ事情 | 慣習・生活文化・住まい | 韓国文化と生活
韓国地図 コミュニティ CHINESE(中文)
韓国が始まる、韓国が広がる
韓国旅行「コネスト」
新羅IPARK免税店1周年!「旅行グッズ」贈呈
検索

韓国ホテル

韓国ツアー

公演チケット

格安航空券

携帯・Wi-Fi
HOME 韓国旅行基本情報 交通 エリア グルメ ショッピング 観光スポット エステ 美容医療 韓国語 韓国留学 文化と生活
クーポン
ホーム > 韓国文化と生活 > 韓国生活 > 慣習・生活文化・住まい > 韓国のトイレ事情

韓国のトイレ事情

お気に入りに追加 (登録者 : 87人) 印刷する
気になる韓国のトイレ事情
韓国に来て、まず最初に覚えた言葉が「ファジャンシル オディエヨ?(トイレはどこですか?)」だったという人も多いように、どこへ行ってもなくてはならないのがトイレ。文化や習慣の違いから国ごとにトイレは様々ですが、韓国のトイレ事情はどうなっているのでしょうか?旅行中にも何かと気になる韓国のトイレについて、その歴史や特徴などをご紹介します。
日本と少し異なるトイレの特徴
韓国のトイレは、化粧室(ファジャンシル)と呼ばれ、家やホテルなどでは、お風呂と洗面所が一緒になっていることが多いです。その他にも日本とは異なる特徴があります。
トイレに行くのに鍵を受け取る?!
意外に整備が進んでいないのが食堂や飲食店のトイレ。店内に設置されている場合もありますが、お店が入店しているビル全体で共用しているケースも多いです。後者の場合、普段は部外者が使用できないように施錠してあるのが一般的。そのため、店の従業員に鍵をもらって利用しなければならない場合があります。また、共用のトイレは男女兼用だったり、トイレットペーパーが設置されていないところも。店員からトイレットペーパーをもらってトイレに持っていくこともあります。念のためにポケットティッシュを携帯しておくと良いでしょう。
ちり箱が設置されている?!
ちり紙などを流さないように注意する貼り紙
ちり紙などを流さないように注意する貼り紙
紙自体が貴重でトイレットペーパーがなかった50~60年代。田舎では稲藁やカボチャの葉っぱ、セメントの包装紙、新聞紙、雑誌、カレンダーなどがトイレットペーパーの代わりに使われ、ちり箱(ヒュジトン)に捨てられていました。現在でも場所によってはちり箱が設置されているのは、韓国のトイレットペーパーは水に溶けにくい紙が使われているせいと、水周りのインフラ基盤がまだ先進国ほど整っていないので、水に流すと便器が詰まってしまうからだといわれています。特に、地下鉄駅構内のトイレなど1日に多くの人が利用するトイレは詰まりやすく、「ちり紙はちり箱へ」という紙が貼られていることが多いです。
'00年代に入って紙を流せるトイレも
これまでと違いちり紙を便器に捨てることを促す貼り紙
これまでと違いちり紙を便器に捨てることを促す貼り紙
21世紀に入り、下水インフラの環境が整ってくることにより新しい建物などではちり紙を流せるトイレも増えています。このタイプの新しいトイレには当然ちり箱はないので、今度は逆に「紙は便器へ。水はしっかり流しましょう」といった貼紙が登場し始めています。
トイレ発展史
韓国は農耕社会であったため、昔から畑に多くの肥やしが必要でした。肥料がまだ無い頃は、人糞堆肥が農作物に最高の肥やしだったため、田舎では本家と離れた家の後方や、田畑に運びやすいように道路際にトイレを設けたといわれています。都市部でも、「トイレは汚いもの」という観点から、庭に別に作られているところもありました。この場合、外にいつも出かけるのが面倒なので、家の中に「ヨガン」と呼ばれる小便壺を常備していました。

韓国では、60年代から公衆トイレが作られ始め、70年代に汲取式から水洗式へと発展しました。そして80年以降、公衆トイレの設備も整って、子供用、男性用トイレの自動水洗バルブなどが設置され、洋便器も使われるようになりました。90年代には、大学路(テハンノ)清渓川(チョンゲチョン)など人通りの多いスポットに、コインをいれて使用する有料トイレが設置され始めました。
公衆トイレ
公衆トイレ
清潔に保たれた公衆トイレも多い
清潔に保たれた公衆トイレも多い
有料トイレ
有料トイレ
そして近年、百貨店などの大型店では、おむつ交換スペースや授乳室、パウダールーム、バリアフリートイレなどを見かけるようになりました。節水や観光客の増加によって、女子トイレに排泄音を隠すための「トイレ用擬音装置」を設置しているところもあります。観光地だけでなく、各家庭でも用便後、洗浄乾燥をしてくれる温水洗浄便座が増えてきています。また、登山愛好家が多い韓国では、公園や登山路、緑地帯、水源地などでは、水を使わず微生物の成長を促進するパウダーによって便を分解する、消滅式簡易トイレも登場しています。
百貨店の高級感ある休憩室
百貨店の高級感ある休憩室
ショッピングモールの授乳室
ショッピングモールの授乳室
トイレの案内表示
韓国のトイレの案内表示は、日本と似ています。男性トイレは青色で描かれた男性の絵で、女性トイレは赤色で描かれた女性の絵で表示されていることが多いです。トイレの案内表示には、色や絵がついていない場合もあり、韓国語の横に、英語でTOILETと書かれている案内表示も増えています。また、ガソリンスタンドなどでは、公衆便所を指す「共用化粧室(공용화장실、コンヨンファジャンシル)」という看板があったりします。外出中にトイレに行きたくなったときは、探してみると良いでしょう。
地下鉄駅構内のトイレ
表示もわかりやすくて、旅行者に便利な存在なのが、地下鉄駅構内のトイレ。最近は休憩スペースとして改装され、地下鉄1号線鍾閣(チョンガッ)駅の女性用トイレなど、パウダールームなどが設けられているトイレも増えています。また、地下鉄2・4・5号線東大門歴史文化公園(トンデムンヨッサムナコンウォン)駅などの一部の駅には、男女別のバリアフリー設備が整ったトイレがあるほか、地下鉄5号線汝矣(ヨイ)ナル駅には、子連れで利用できる家族型多目的トイレなどもあります。
一度は行ってみたい?!オススメトイレ
「せっかくトイレに行くなら、きれいなトイレが良いな」という方にオススメのトイレをいくつかご紹介します。夜景がきれいなトイレもあれば、韓国の伝統が感じられるトイレまで。思わず写真撮影をしたくなるようなトイレで、韓国のトイレ事情の新たな一面をのぞいてみてください。
ソウルを一望。Nソウルタワーのトイレ
ソウルを一望。Nソウルタワーのトイレ
夜景がきれいなTop Cloudのトイレ
夜景がきれいなTop Cloudのトイレ
韓国の慣習に沿ってトイレを使おう
韓国のトイレは、1988年のソウルオリンピック以降、めざましい発展をとげ、今では田舎のバスターミナルのトイレなども見違えるようになりました。これは「トイレは汚い」という考えから、「トイレは美しく、より便利で快適に」というように認識が変わってきたためといえます。トイレットペーパーをちり箱に捨てるなど、日本で暮らしている人には慣れないこともある韓国のトイレ事情ですが、あらかじめ知っておけばいざ利用するときに戸惑わずにすみます。しっかりと理解して韓国旅行を楽しみましょう。
  最終更新日:11.09.21
※内容は予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細
ログイン 予約の確認
無料会員登録
コネスト会員になるとより韓国が近くなる!
レート・両替・物価 韓国の天気 カレンダー 翻訳
注目の記事 更新順リスト
韓国のリアル恋愛事情-現実問題編
慣習・生活文化・住まい
韓国のリアル恋愛事情-愛情表現編
慣習・生活文化・住まい
韓国人と100日
慣習・生活文化・住まい
韓国の引越し祝い・チプトゥリ
慣習・生活文化・住まい
韓国旅行「コネスト」
COPYRIGHT ⓒ 2016 韓国旅行情報「コネスト」 All rights reserved.
今日見た記事
もっと見る(1)
【注目の記事】
[ 閉じる▲ ]
[ 固定解除 ]