礼拝がある日曜日は、もっとも多くの人々が教会を訪れる。
大聖殿内が広いため、礼拝の様子は撮影されモニターにも映し出される。
教会の自主制作映像もあり、礼拝までの時間に放映される。
12,000席に及ぶ規模ながら、空席を見つける方が難しい、約1時間の礼拝時間。
大教会とあって、大聖殿中央の十字架の大きさも韓国では他に類を見ない。
日本語・英語・中国語字幕も流れ、インターナショナルな雰囲気だ。
汝矣島純福音教会の特徴のひとつ、大規模聖歌隊とオーケストラの共演も壮観。
礼拝が始まると、皆席から立ち、祈りを捧げる。
大聖殿の全景。円形ドーム状でコンサートホールさながらの広大さだ。
礼拝が終わると、献金を行なう人が多い。
教会内に備えられている各種献金袋に現金を入れ、個別に指定されている献金箱に入れる仕組みだ。金額は基本的に自由。
中にはATMの現金振り込みで献金する人も。
気になることはサポート役の「執事」に聞くことができる。
この教会の伝統的デザインである、白と青のチマチョゴリが特徴だ。
外国人専用案内デスクも整っている。
教会製作の週報も配布されている。
キリスト教関連書籍を販売している書店。
汝矣島漢江(ハンガン)駐車場は、日曜日ごとに礼拝客の車で満車となる。
礼拝が終わり、帰途に着く人々。
礼拝後に、挨拶をするため待機する執事たち。
毎週大々的に執り行われる日曜礼拝は、韓国のキリスト教徒にとって重要な時間となっている。
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韓国の大教会
何で街に十字架が多いの?「日曜は教会」のディープソウルを覗く


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