地図を頼りに行きましたが・・最後に?いったい何処から上がるの?
店は見えども・・階段が・・??一つ目のあなどりが・・
上を見上げて右往左往している日本人にアジュンマがしびれをきらしたのか?
「パルセッ?パルセッ?ヨギヨギ!」と目の前の階段を指差して・・
うぉ~お!こんな所に(階段に店の名前が書いてある)あったとは・・
丁重にお礼を言って階段を登って行くと
すでにお店は満席。前に4組が待っていました。
予約をして出て行っていた組も居ましたが・・
それでも10分程で案内されました。案内役のラガーマン?のお兄さんも
優しくて窓際の涼しい席を薦めてくれました。
3人で八色サムギョプサルを頼みました。
注文を済ませると!入れ替わりにおかずが運ばれて来ます
水はセルフで、椅子の下がモノ入れになっています、スプーン・おはし・栓抜き
は机の横側にある引き出しに
お肉は店員さんが手際よく焼いてくれます。
一度に4枚をササッと焼いてくれるので・・じっくり
観察していないと
何味だったか・・わりと解りにくくなります。
ほのか~に香るものもあり・・これはワイン?人参か?みたいな・・・
それでも豚くささはなくどれも美味しいです。
個人的には、やはり王道のカレー・ガーリックが美味しかったっです。
一緒に海鮮チゲがついてきますが・・
どの席の人も火力全開でグツグツ煮立たせていました。その訳は・・
スープが1/3程になったのでポックンパッを注文すると・・
スープを皿に取り訳けられました。そうか!まだだったのね・・もっと煮込むんだ・・と・・
お兄さんがなれた手つきで作ってくれたポックンパッは・・
美味しい!・・あれっ??・・・・エゴマの葉をスライスしたのが入っているのですが・・
もともとエゴマが苦手なので・・なんとかエゴマをさけて食べましたが・・
すでにご飯全体にエゴマの香りがうつっておりまして・・あえなく撃沈・・
エゴマの苦手な方は炒める前にダメだと伝えて下さいまし。
そうそう!2つ目のあなどりは・・
私達の席を担当してくれたお兄さんは日本語が大丈夫で・・
野菜の中にあった青とうがらし?甘唐?を聞いたところ
「ぜんぜん辛くないですよ。おいしいですよ。そのまま食べるんですよ。」
と説明してくれたので・・食べてみると
激辛!口が痛い!!
初めての体験でした・・
たまたま当たり
だったのか・・あなどってはいけません!
決して大口でかぶりつくことなく・・上品にチョビチョビ食べましょう
と・・学びました
・・忘れられないお店になりました^^。