宿泊先の東大門のホテルの近くから、
一般タクシーでお店まで行きました。
たしかw7,000くらいで行けたと思います。
時間帯や、渋滞状況によって、
金額は変わると思いますのでご参考まで。
お店に着いたら20:30でしたが、店内は満席で、
少しだけ外で待ちました。
広いお店ではありませんが、
満席の店内は活気があって、雰囲気からして
おいしいものが出てきそうな予感。
わたしたちが2人で注文したのは、
サムギョプサル(三枚肉)2人前とモッサル(首肉)1人前。
それと、わたしたちにとっては外すことのできない白いごばん。
包む葉っぱ、そのままポリポリ食べるにんじんと青唐辛子(辛くないです)、
ねぎサラダ、キャベツの酢漬け、タレや味噌、塩の入ったお皿、
そして分厚くて大きなお肉が運ばれて来て、
テーブルはあっと言う間にいっぱいに。
ちなみにタレ、味噌、塩のお皿は各テーブルに1つ。
1人に1つではありませんでした。
テーブルがせまいから??
お肉は、トングを使ってお店の人がどんどん
のっけて焼いてくれます。
なので、何もしなくても大丈夫でした。
でも、一緒に出てきたニンニクがアルミカップに入ったままだったので、
お肉の隙間に並べて焼いていたところ、
店員の若いおにーちゃんに発見されて、
ニンニクはアルミカップに戻されて、
そのカップごと網にの乗せられました。
そうか、ニンニクはそーするんだったのか!!
表面が焼けたお肉は店員のおにーちゃんが一度回収して、
食べやすい大きさに切って、運んで来ました。
そして今度はカリカリになるまで、ひっくり返しながら焼くよう、
おにーちゃんから指示が下りました。
食べごろもこのおにーちゃんがが教えてくれました。
葉っぱに包んで、タレときなこを付けて食べろ、と
トングを使って指示されたので、素直にその指示に従うと、
幸せが口いっぱいに広がって、自然と笑みがこぼれました
少しして、我に返ったわたしたちは、
ゴハンがまだ来ていないことに気が付き、
さっきからいろいろと、わたしたちの世話を焼いてくれていた
おにーちゃんに言いました。
が、なかなか出てきません
おにーちゃんが、世話を焼いているのは、
わたしたちだけではないからか、
にわか仕込みのわたしの韓国語が通じなかったのか…。
でも、白ゴハンは外せないので、今度はオーナーの奥さんと思われる方に
お願いしたところ、すぐに出て来ました。
なんだ、通じてるじゃない。にわか仕込みの韓国語。
そして、周りのテーブルには出てきているキムチも来ていないことに気が付き、
今度は初めから奥さんに頼みました。
やっぱり、すぐに出て来ました。
途中、小さな鍋に入ったユッケジャンスープが出て来ました。
ビジュアルもさることながら、これが、またおいしかったのです
白いゴハンと抜群に合うのです
包む葉っぱは頼まなくても、なくなったのを見計らって
次々出てきます。
いらなくなっても次々出てきたら、どーしよう。
なんて思っていましたが、お肉がなくなったら終わりでした。
夫が焼酎を1本だけ飲みましたが、
この内容でちょうどw40,000でした。
安いです
おいしいです
わざわざ行く価値ありです