デジタルメディアシティーのキムパッ店「キム先生」で夕食後、すぐ隣りにジュース店「ビートルジュース」があることに気付きました。地下鉄駅構内にある店だと思っていたのですが、地上でも営業しているようです。←以前にキム先生に来た時にこの店を見た記憶がないこと、店内のテーブルがワッフルカフェ「Waffle Bant」のものだったことから、わりと最近にオープンした支店だと思われます。
ケース内には桃やネクタリン、チャメ(マクワウリ)、マスクメロンなど、夏らしい果物が並んでいます(サイズの都合上か、スイカは陳列なし)。
キュウリやブロッコリーなどのデトックス系具材を…と思ったら、2点とも品切れとのこと
打ちひしがれつつも「イチゴバナナ(確か3900ウォン)」と「青ブドウ(値段は失念。イチゴバナナより高額)」を注文。客に見える場所でジューサーが作動します。
コップ1杯が2人分ぐらいの大容量で、価格は「マンゴ+桃」や「アップルマンゴ」などだと5900ウォンと、フルーツジュース店にしては結構高めです(野菜や穀物入りのデトックス系だと、一杯7000ウォン超えの店も多いですが)。
「もっと少なめで、もう少し安くならないか?」とも思いますが、他店にないイチジクやクワなどの渋い素材に惹かれ、つい入ってしまう店です。
ところで、店内の壁や柱にはスタンプカードが大量に貼られていましたが、テレビ局の部署名や、音楽グループのメンバー名が書かれたカードも散見されました。放送局が密集する立地なので、「業界人」の常連客もいるのかもしれません。