蔚珍郡に訪問しました。竹辺港は、やはりズワイガニの看板が多いですね。
海の幸もいいですが、何故か前に調べた中華料理屋が気になり訪問。
なんか韓国の港町は、旨い中華料理屋があるような気がします。
こちらのお店に入ると、お客さんで賑わっています。
1人で焼酎を飲みながら食べているアジョシがいたり、私の好きな雰囲気ですね。
ここは注文を取りに来ず、調理場のカウンターへ行って注文、しかも先払いです。
すこし怖そうな店のアジュマに、ピビムチャンポンパッと言い、席に着きます。
ここはタクワンなどや、お箸、スプーンに至るまでセルフで、なんと片付けまで。
意外にすぐに、アジュマから呼ばれ、ピビムチャンポンパッを取りに行きます。
結構ボリュームが有り、混ぜて食べると、ピリッと辛さが。
しかしながら、この辛さが不思議と後を引かず上品です。
イカもプリプリで、卵とのバランスが最高。これははまってしまう旨さです。
私が訪問した中でも、かなり満足度の高い中華料理屋でした。

　こんばんは。

　妙なことが気になりました。５番目のお写真に「七顚八起」とありますが、たぶん、日本の「七転び八起き」と同じ意味かなと。韓国流に漢字で書くとこうなるのかなと。

　子供のころからずっと考えているのですが、よくわかりません。７回しか転ばないのに、どうやって８回起きられるのだろうかと。

takju様

おはようございます。いつもお返事ありがとうございます。
私も写真を投稿した時、そう感じましたね。
訪問時は、セルフの貼り紙とアジュマの迫力（笑）に目が行き、
全く気がつきませんでした。
厨房が忙しいので、粘り強く注文して下さい、の意味でしょうか。