東部二村洞の大通りを歩いていたら、「五星쉐이크」と看板を出した新しい（たぶん）店がありました。「シェイク」ということは、シェーク飲料の店でしょう。

店内にひとりいた女性客は私と入れ違いに出ていったので、店内の客は私一人です。メニューを見ると、シェークは5800ウォン又は6300ウォン。それなりに高めです。「シェークは手ではなく、心で作るものだ！」と壁に熱血なスローガンが書かれているのを見るに、コダワリの一品でしょうか。

「ヌテラ」「ミスッカル」なども気になりますが、「緑茶バナナ（6300ウォン）」を注文。薄い自然な緑色で、濃厚なバナナの質感があり、ドリンクというよりアイスデザートです。でも、しつこくはなくて、美味です。

若い女性やカップルが多いかと思いきや、スキンヘッドにピアスの筋肉隆々なニイちゃんたちが現れて「ヌテルラひとつと、チョコミントひとつと～」と注文を始めました。さらに、推定70代の女性ひとりが入店してきました。なかなか広い客層のようです。