きのう、一山の「現代百貨店 KINTEX店」に行ったので、地下1階の食品街にある「丸亀製麺」に寄ってみました。
土曜の午後5時ごろで、食品街自体がわりと混んでいます。マルガメ席は20人分ほどで、空席ゼロ状態です。周辺の空席は他の店のテリトリーのようなので、席取りのため5分ほど待つことに。
注文カウンターのメニューを見ると、これまでに訪ねた支店(弘大、新村、明洞、上岩)よりも種類が少ない感じです。少なくとも、明太子とトロロ芋は無かったです。
では、レギュラーメニュー写真の下にある「韓国限定・季節限定メニュー」にしようと「サラダうどんと、豚足うどんを」と頼んだら、なんと、両方品切れ中とのこと
サラダうどんの方は、「いま品切れで・・・あ、1人分なら作れそうです(生野菜セットを取り出して作成開始)・・・やっぱりダメでした」と、ムダに待機&期待をした後のお断りだったので、ショックが増した感があります
結局、ざるうどん(4200ウォン)と「ビビンうどん(5200ウォン?)」、コロッケ(1200ウォン)と明太子おにぎり(たぶん1800ウォン)を注文。「たぶん」1800ウォンというのは、カウンターにおにぎりも名札・値札も無かったためです。←おにぎりも全品が品切れかと訊いたら「いま作ります」といって出てきました。
最初に頼もうとした2点が両方無かったこと、つけ汁の味が心なしか他支店より「めんつゆ」っぽい味だったこと、ビビンうどんが旨味のない業務用風のコチュジャン味で「これなら素ウドンの方が良いかも
」だったこと(韓国人の連れは普通に食べていたので『個人的印象』ですし、他支店のコチュジャンも多分同じ味なのでこの支店の責任ではないのですが)から、どうも店全体の印象がイマイチなのですが、うどんの麺自体はコシがあって美味しかったです。
なお、カウンター内の店員くんに、日本語の出来る人がいるか訊いてみたら、「注文程度は」と不機嫌めな韓国語の回答でしたが、私の後ろに並んだ美女客(じつは食品街の他の店の店員)が「日本人のかたですか?なにかお困りですか」と笑顔で問い掛けた途端、なぜか必死で日本語を話し出しました(それなりに出来る人はいるようです)。まあ、日系の店とはいえ外国の飲食店で日本語は期待しませんが、次回はあの美女の働くステーキ店に行ってみようかとも思ったのでした