日本風のうどんを食べたくなり、こちらを利用しました。カウンターでそのままお盆をもってスライドしていけばよいと思っていたら、番号札を渡されテーブルで待機し、番号が呼ばれたらカウンターに来て注文をするようにと言われました。
はじめはよく意味がわかりませんでした。韓国語がわからないとさらにわかりにくいかなとも思ったり。

たまたまそのような対応をする時間に行ったからなのか、いつもそうなのか確認は難しいのですが（汗）
おうどんはおいしくいただきました。安定した味が食べたくなったらまた行こうと思います。

きょうの昼、久しぶりに「丸亀製麺」の弘大店に行き、トンコツウドンを食べてみました。赤スープ6800、白スープ6500とありますが、辛いものが苦手なので「白」を選択。

「トンコツ、白いほうを」と頼んだら、店員嬢は笑顔で「おぼんを、うえにおいてください（日本語）」と言います。韓国語で頼んだはずなのですが

スープを入れる様子を見る限り、わけの分からないミルク色ではなく、わりと豚骨風です。豚肉３切れも、ちょっと厚みがあります。

外観からの期待通り、この「トンコツウドン（白）」、なかなか美味でした　赤スープや、11月中旬までらしき「プデチゲウドン」も、もしかしておいしいかもしれないので、一度挑戦しようかと思いました。

ところで、少し前から私は「マルガメスタンプカード」を持ち歩いています。
今回、「天ぷら進呈」に来たので、1000ウォン～1500ウォンの揚げ物から、高めの「えび団子」をそっと選ぼうとしたら、店の人らしき私服姿の男性（レジの店員くんの上司風だったので、店長？日本語可）が、鶏唐揚げ（2200ウォン）を指して、「これは高いです」と言います。高いから取るなという事かと思ったら、高いのでこの機会にどうぞという趣旨のようで、ありがたく頂きました。
わりとすぐに使用機会がやってくるカードなので、時々行く方、韓国在住の方にはオススメです。

弘大入口駅近くの、確か、以前はチキン店だった場所に、うどん店「丸亀製麺」の韓国一号店が誕生しました。

オープン直後には客の入りがイマイチだったので、何となく入るのをためらっていましたが、きょう前を通ったら、ほぼ満員の入りです。遅い昼食に、ひとりで入ってみました。

カウンターで、
「うどんの注文→うどんの受け取り→天ぷらやおにぎりを取る→総額支払い」
を済ませ、必要な人はレジの後ろにある「刻みネギ、天かす、ショウガ、白菜の浅漬けなど（無料）」を皿に盛ったり、うどんにかけたりして着席します。

かけうどん（中　3800ウォン）＋ちくわ天・野菜コロッケ（各1000ウォン）の計5800ウォンを支払って着席。

讃岐うどんというと、「固いほどのコシがある、わずかに黄色みをおびた透明感のある太めの麺」を期待してしまいますが、さすがに完全な再現は難しいようです（冷うどんだと、もう少し固く感じるかもしれませんが・・・）。

そして、野菜コロッケも「微妙に何か違う」感じはあったのですが、でも、韓国のウドンよりはもちろんコシがあり、西日本風の「うすくちしょうゆ風つゆ」はとても美味でした。

「セルフ式」なので、食べ終わったら、調理場近くにある「食器を返すところ（と韓国語で書いてある）」にトレーごと食器を返して店を出ます。

初回訪問なので、スタンダードなメニューを頼みましたが、5％割引クーポンも頂いたことですし（使用期限が2月28日ですが・・・）、次回は「チーズかまたまうどん」でも食べてみたいものです。