mijeon様、こんにちは。
「大田広域市」「大邱広域市」とフルネームで書いてあるとますます区別が難しい
両市ですが、1月末に大邱旅行をした限りでは、「地味な方が大田」ですね・・・。
少なくとも、大邱には「一眼レフをさげた観光客たち(外国人含む)が散策する通り」や
「他都市では見ない名前の料理」がありましたし
あ、大田にも他都市にはない名前の公営レンタル自転車「タシュ(乗ってね
という
意味の忠清道方言)」が・・・ああ、やっぱり地味です。
さて、カルグッスとスユッが「韓国で」よくある組み合わせか?ですが、
「大田の」カルグッス人気店・有名店では、海鮮鍋系のカルグッス店を除くと、かなりの
確率でスユッやポッサムを出しています。
また、「豆腐キムチ炒め」もよく見るのですが、ソウルの有名カルグッス店では「スジェビ、
マンドゥ、ジョンやチヂミ」は見たものの、スユッも豆腐キムチもそんなに見なかった気が
します。いえ、私が行った店がそうだっただけかもしれませんが。
「日本人を見ると怯える日本式ラーメン屋」や「外国人観光客は来ないと断言する、
やる気のない韓国土産物店」など、突っ込み所満載な店が多い大田ですが、この
「シンドカルグッス」は淡々と食事ができる店です。←とくに混雑時だと、客が外国人で
ある事にも気付かないかもしれません。
「スユッにカルグッス(『締め』というには麺の量が多いですが)」、大田駅近くにお越しの
際はぜひご体験を